【感想・ネタバレ】ブラックガルド(3)のレビュー

あらすじ

『デビルズライン』の花田陵が描く
戦慄と哀切が渦巻く、ダーク《バトル》ファンタジー!

突如現れた化け物「ショウジョウ」に、世界は蹂躙されていた。
凶暴な力で人に牙をむき、少しでもショウジョウに傷つけられた者は
あるウイルスに感染し同じショウジョウとして蘇ってしまう。
人々は「空中都市」を作り、「ガルド」と呼ばれる討伐部隊を組織して
ショウジョウに対抗していた。

咬まれずとも感染する──?
ショウジョウと戦う者たちは
これまでの常識を覆す事実に気づき始める。

ウイルスの正体に迫ろうとする者たちを
待ち構える過酷な運命。
本当の敵は誰なのか。

そして身体に変化が現れ始めた宮地に対し、
南が驚きの行動に出る。

”二度と会えなくなるのは嫌なんだ”
死を望んできた男が生きることへ目覚める
待望の最新刊!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

格好いい

黒に白、
もともとこの作品のベースにあった色が、如実に際立つ場面に鳥肌立ちました。しばらくページをめくれず立ち尽くした。
三巻を読み終わって、深呼吸したくらい見いってたようです。

1
2021年02月26日

「青年マンガ」ランキング