【感想・ネタバレ】五弁の秋花―みとや・お瑛仕入帖―(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

看板娘のお瑛と兄の長太郎が切り盛りする雑貨屋『みとや』。一律三十八文が売りの小さな店だが、のんきな兄が鼻高々で仕入れてくるのは、おかしな品ばかり。大量の黄表紙、煙臭い市松人形、小花の簪、山ほどの下駄。訳あり品に秘められた下町人情、意外な縁、嫉妬の罠とは……。時代小説の名手が、背負った過去にも負けずに生きる人びとの姿を、しみじみと描き出す。好評シリーズ第二弾。(解説・中江有里)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

続きも一気読みしてしまったσ^_^;

人生山あり谷あり、誰だって、全てを満足して生きることはできない。
その中で生きていくことが大事なのだと思う。

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2020年12月11日

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