【感想・ネタバレ】改訂新版 これならわかる 図解でやさしい 入門 材料力学のレビュー

あらすじ

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「力学」と「材料」の基本的な事柄から「組み合わせ応力」まで,やさしく丁寧に解説した超ロングセラー本が改訂しました。改訂にあたっては、さらに読みやすく、練習問題が追加されました。
材料力学の考え方として、重要と思われることは省略することなく詳しく解説してあります。また、著者自身が苦労した個所を思い出しながらやさしく解説し、学生がよくつまづく個所を丁寧に詳しく解説してあるので、他の関連書で挫折した方でも、本書で「材料力学」の基礎をマスターできます。

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Posted by ブクログ

【目次】
1. 応力とひずみ
2. 引張りと圧縮
3. はりの曲げ
4. はりの曲げ応力とたわみ
5. 軸のねじり
6. 柱
7. 骨組み構造
8. ひずみエネルギー
9. 組み合わせ応力

【感想】
 本書は、別冊の『図解でわかるはじめての材料力学』よりやさしく解説した入門書であるとのことで、先に読んでみた。
 材料力学を学んでいない身にとって、引張と圧縮は単純であるが、曲げはやや複雑。曲げ応力やたわみの求め方に関し、丁寧に解説されている。全体に、知識が少なくても理解できるようわかりやすい内容であったと思う。

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2025年05月30日

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