【感想・ネタバレ】まろほし銀次捕物帳 死狐の怨霊<新装版>のレビュー

あらすじ

秘武器まろほしと神道無念流の剣が交錯する⁈
薬種問屋の娘が行方知れずになった。「二百両を出せば勾引した連中と話をつけてやる」と売り込んできた、元御用聞きの常蔵を怪しいと睨んだ銀次。手下の松吉と探索を続けていると、なぜか昵懇である神道無念流の達人、向井に突き当たり……。(大人気書下し時代長篇)※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 死狐の怨霊」を加筆修正した新装版です。

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Posted by ブクログ

鳥羽亮さん「死狐の怨霊」、まろほし銀次捕物帳№4、2004.12発行です。最近の鳥羽亮さんの作品は、極楽安兵衛剣酔記やはぐれ長屋の用心棒のようなワンパターン的シリーズが多いですがw(それはそれで楽しんでますw)、このころのシリーズは、剣の達人の女性への恋心なども扱っているのですね(^-^) 鳥羽亮さんにしては読み応えがあったというと、著者にとても失礼ですねw。ごめんなさい!

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2017年09月01日

Posted by ブクログ

まろほし銀次シリーズ
徳間文庫の文庫本書下ろしシリーズですね

主人公は岡引の親分・銀次
時代モノでは 岡引が主人公で色々な事件に遭遇する・・ というのは
よくあるパターンなのですが^^
銀次シリーズもそつなく面白いと思います

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2012年05月16日

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