【感想・ネタバレ】まろほし銀次捕物帳 丑の刻参り<新装版>のレビュー

あらすじ

閃く“まろほし”! 斃れる下手人!
駕篭かきの仲間うちで、“稲荷明神のご神木に、徳兵衛と筆された藁人形が打ち付けられている”という噂が広まりはじめた頃の朝、「大変だ!丸松屋が押し込みにやられた」魚屋の彦吉が上げた一声で、車坂町にある両替屋へ向けて、岡っ引きの銀次は駆け出した。番頭の話では、殺されたのは主人の徳兵衛と内儀のお繁だという…。噂の“丑の刻参り”と繋がりはあるのか?銀次の“まろほし”が閃く。斃れる下手人! ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 丑の刻参り」を加筆修正した新装版です。

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Posted by ブクログ

小杉健治先生の三人佐平治にも同じタイトルが!
さて、、あろほし銀次捕物帳シリーズです
いい男なのに女に目もくれないで捕物三昧とは
鳥羽先生の作品にある一つのパターンですが
名人の技なので面白さは保障します!

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2013年03月18日

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