【感想・ネタバレ】流離の花嫁 分冊版[ホワイトハートコミック](3)のレビュー

あらすじ

滅亡寸前の故国のため、人質として敵国・ファルークに嫁がされたラスカリスの皇女イレーネは、異国の地で妃に迎えられたその夜に、国王ジャファルに斬りかかる。「服従か、それとも死か?」――王位に就くために残虐非道の限りを尽くしてきたと噂されるジャファルにそう迫られるも、自分を見捨てた祖国への恨みから「殺せばいいわ」と乱暴に言い放つイレーネ。が、願いは叶えられず、イレーネは押し倒されて死を免れる。一方ジャファルは、自分を恐れもせずに堂々と対峙するイレーネの姿に、権力に群がる女どもとは全く違う何かを感じて興味を抱く。獲物を狙う鷲のようなジャファルの瞳に射抜かれ、自らの内に隠した思いを抱えるイレーネは…?

講談社X文庫ホワイトハートの大人気ベストセラーを待望コミカライズ!
「俺の妃になれ。さもなくば永遠の眠りを」―――強引なまでの禁断アラビアン・ラブ!

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匿名

ネタバレ 無料版購入済み

彼女の目的は

まさかか彼女の目的が母国を滅亡させることとは誰も思わないですね。自分への仕打ちを考えればラスカス国などどうなっても構わないのでしょう。でも、そんな小国の国民は殺されてしまうのでしょうか?自分のことだけで国民への配慮ができないというのはなぜなのか。和睦のために嫁いだのは、王家ファミリーのためだけではないということ、わかってほしいです。

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2023年11月12日

ネタバレ 購入済み

うん?

ヒロインの凛とした対応と、実は優しい人柄なのが伝わってくるから、余計もどかしい!
話しが進まないのもジレジレ。

0
2022年03月07日

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