【感想・ネタバレ】クラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女ですのレビュー

あらすじ

クラスのボッチ・篠宮誠司と才色兼備でハイスペックな神崎琴音。本当は甘え下手な誠司と甘えたがりな琴音は、皆に内緒の恋人同士。二人がホントの姿を見せられるのは人気のない文芸部で重ねるデートの時間だけで……

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次巻が楽しみ

琴音ちゃんと誠司くんはクラスのみんなに内緒で付き合ってるんだけど、あんまりカーストが違いすぎてバレてないのかな?けっこう教室の中での仕草では、バレバレだと思います。誠司くんに対する好意を持ったキッカケが少し弱いような気がしますが、やむを得ないのでしょう。これからが楽しみです。

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2023年01月24日

gea

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面白い

カクヨムのウェブ版から読んでいた者ですが
神崎のSNSに関する問題解決方法が変わっていたこと以外には特に変な変化はなかったと思う。
個人的にはそこはウェブ版と同じでよかったのでは?とおもった。

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2020年12月22日

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ラブラブなだけじゃない

既に彼女が居るという所から始まるストーリー、程よく甘々なだけの展開かと思いきやある事件が起こる。
途中『儚さ』の二文字が出て来た時は「えっマジ?そっちの方の展開に行っちゃうの?………行かないよね?」とドキッとなってヒヤヒヤさせられたり。結局それは杞憂に終わるんだけど、上記のとおり事件を暗示させる内容となっている。
全体的にテンポも良く読みやすい。ご馳走様でした。

話は変わって、同じスニーカー文庫から出ている『俺の家に何故か学園の女神さまが入り浸っている件/紫(し)ユウ』に出て来る女の子キャラが『凛』と『琴音』で同じ字で、二人の関係も親友とこれまた同じ(『俺の家に~』は凛がヒロイン)。それ以外は全く違うけど。
さて、偶然?どっちかがどっちの(これも一種の)パクリなのかな?
書いている人が作者名を変えてるだけとかじゃ…ないよね?それともホントに偶然そうなった?
オマージュやリスペクトならあとがきででも書くだろうし…(というか書いた方が良いと思う)。
本当の所どうなんだろう?

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2020年08月25日

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うーん

つまらないわけではないけどなんか物足りない印象。
主人公の人間関係のポジションみたいなところに最初から違和感を感じてしまったのがマイナス評価かなぁ。

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2020年07月06日

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正直、解らん。

ストーリーや構成、展開やテンポに矛盾も少なく非常に読み易かったと思う。
ただ、未だにスクールカーストとか意味不明だし、こんな学校生活を送る事を実体験を通しても理解出来ないので、各キャラクターの置かれてる立場が理解出来ない。
そもそも、自分の時代にはそう云う概念が無かったので解らん。
ただし、ラノベとしては愉しめる範囲だと思える。
さて2巻。

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2020年06月06日

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好みではなかった

個人的な好みではありますが、気に入らない点が目についてしまい、良い評価は付けられませんでした。
この物語のクライマックスで、彼女は自分だけの考えで呆気なく主人公の彼を振ります。
物語がどのような展開になろうとも、容易に付き合いを解消できる関係はかなりライトなお付き合いにしか感じません。
いとも簡単に別れられる程度の愛情であることが分かってしまうと、もうこの二人の関係に信頼は置けないし、あくまでも個人的にですが、その関係が薄っぺらなものと感じられてしまいます。
寄りを戻すにしても、簡単に別れを選べるような考えの人間の付き合いなんて不安定にしか見えないので、今後どのような甘々な展開になっても、表面的でゴッコみたいな滑稽なものにしか感じられないと思います。
また、人それぞれだろうけど、個人的に女性のことを「お前」と呼ぶ男は大嫌いです。
この物語の主人公も、彼女のことを「お前・お前」と連呼します。
その度に、とても嫌な気分にさせられてしまい台無しです。
ヒロインがどんなに良い女性だかは描かれていても、主人公のボッチ少年の魅力は全くと言ってよいほど無いのも問題です。
こんな男を好きになるクラスで一番の美人な女性の設定には無理を感じてしまったし、強い絆もない不安定で薄っぺらな関係であることから、評価を下げました。

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2022年08月09日

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