【感想・ネタバレ】宇宙開発の未来年表のレビュー

あらすじ

2022年 宇宙ホテル開業
2024年 人類2度目の月面着陸
2030年 火星に人類到達

人類宇宙進出へ怒涛の
2020年代が始まった!

観光、衛星、ロケット、惑星探査
世界の最新宇宙開発を一挙紹介!


【目次】
怒濤の人類宇宙進出の時代
はじめに
宇宙開発の未来年表

第1章 2020年は宇宙観光元年―サブオービタル宇宙旅行から宇宙ホテル、そして商業宇宙ステーションへ
第2章 2024年、アメリカが再び月着陸を目指す「アルテミス計画」
第3章 人工衛星は「コンステレーション」の時代へ
第4章 大型ロケットも小型ロケットも群雄割拠の時代に
第5章 独自の路線で開発を進める宇宙新興国
第6章 宇宙と安全保障
第7章 進む太陽系探査計画

あとがき

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・通信衛星市場でLEOコンステが流行っている理由。
LEOコンステメリット:
1. 極地域も含め世界中のどの地域でもインターネットを利用することができる。
2. 信号の遅延時間が数十ミリ秒しかない。(静止衛星では0.3秒)
3. 衛星全損のリスクがない
4. コストが低い
1)放射線耐性の低い安価なコンポが使用可能
2)飛行高度が低く、打ち上げコストが低い
3)飛行高度が低いため、性能の低いアンプでも通信できるため、安価に作れる

デメリット:
1. 大量の衛星製造が必要
2. 大量のゲートウェイが必要

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2020年03月06日

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