【感想・ネタバレ】さらば黒き武士(もののふ)のレビュー

あらすじ

武田軍に攻め込まれ落城寸前の長篠城を救うため、鳥居強右衛門は城を抜け出した。その強右衛門の口から語られたのは、京の町で出会ったある女の話で……(「長篠の蒼空」) 宣教師ヴァリニャーニから織田信長に献上された弥助。信長に気に入られた弥助は、武士として信長に仕えることになるが……。(表題作) その他、感動必至の二編を収録。歴史に埋もれた愛を描く、傑作短編集。(『花のこみち』改題)

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Posted by ブクログ

岡本さとる 著「さらば黒き武士(もののふ)」、2019.11発行。長篠の蒼空、花のこみち、さらば黒き武士、つれなの振りや「お国と山三」の4話が収録されています。歴史に埋もれた愛が描かれています。

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2019年11月30日

Posted by ブクログ

弥助と呼ばれたモザンビークから連れてこられ、
宣教師ヴァリアー二が連れてきて、信長の小姓となった男の話。
森蘭丸と共に、信長の背を見て共に切磋琢磨した青春期。
そして、本能寺の悲劇へと向かう。

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2021年08月19日

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