【感想・ネタバレ】カカノムモノ3―呪いを欲しがった者たち―(新潮文庫nex)のレビュー

あらすじ

生きることに前向きになり始めた碧だったが、一方で相棒の桐島の元に不穏な影が迫っていた。彼の過去を無遠慮に暴き立てるその人物の目的もわからないまま、桐島は追い詰められていく。あえて遠ざけられた碧は、従兄の涼から、カカノムモノを呪いから解放するための衝撃的な方法を告げられる。はたして碧はどんな決断を下すのか。そして呪いの意味とは――。シリーズ最終巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

これで一応大団円なのでしょう。

神様なんてものは私たちの理解の外にいると私は考えるものですから。

人のことは人が解決する。この終わりに納得です。

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2020年01月08日

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