【感想・ネタバレ】じつは面白かった『平家物語』のレビュー

あらすじ

「祇園精舎の鐘の声……」のフレーズで、教科書でもおなじみの『平家物語』。「無骨で暗い軍記物」と思っていたら、それは大きな間違いだ! 離別、裏切り、悲恋に主従愛など、そのテーマは非常にドラマティック。「息子に頭が上がらない平清盛」「八方美人な後白河院」など、ひとたび読めば個性豊かな人物達にノックアウトされること確実である。本書では琵琶シンガーキャラの「ビワッキー」が、そんな『平家物語』の真の魅力を超強力ナビゲート。マンガ&イラスト満載で、心躍る源平の世界へご招待!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

入門書としては、お値段も安く、ボリュームもあり、分かり易くオススメ!
他のざっくり本も読んでみたが、これの方が内容が充実していた
イラストはゲームキャラのデザインのようで、誰かのレビューでもあったが電車などでは少々恥ずかしいかもしれない
平家物語の入門書としてはオススメ!

0
2012年03月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

平家物語はなんぞや、 な人にはかなり親切な一冊だと思いました。
イラストが多いので電車の中では読みづらいですが…w

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2012年02月11日

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