【感想・ネタバレ】鄙(ひな)の聖域~悪漢記者~のレビュー

あらすじ

「不倫」「呪われた土地」「オカルト」……。埼玉県の山間部、熊代町で起こった一家六人殺傷事件。「週刊超真相」の編集者・佐久間は、事件を煽情的な記事に仕立て上げた。すると、編集部に一本の電話が。「本当のことが知りたい」。大怪我を負いながら唯一生き残った長女からの訴えだった。佐久間は、記者と共に現場に向かう! 凶行の裏側に隠された驚愕の真相とは!?

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Posted by ブクログ

安達瑶『鄙の聖域 悪漢記者』光文社文庫。

シリーズ第2弾。

実際に起きた事件や、現代社会に於いてはいつ起きてもおかしくないような事件をテーマに三流週刊紙のヤサグレ記者の奮闘を描く。適度にエロもあり、なかなか面白い。

埼玉県の山間部の町で起きた一家6人殺傷事件を巡り、『週刊超真相』の編集者・佐久間が凶行の裏側に潜む驚愕の真相に迫る。

本体価格700円
★★★★

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2019年10月04日

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