あらすじ
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14万部突破！
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腰の名医が150問に本音で回答
患者必携! 坐骨神経痛・腰痛、足裏のしびれに悩む方、必読の最新刊！
350万人が悩み、シニアの慢性腰痛の最大原因とされる「腰部脊柱管狭窄症」。
その脊柱管狭窄症になったら誰もが抱く150の疑問・悩みに、腰の名医20人が、本音で、親身に、ズバリ答える、日本で初めての一問一答形式のQ&A事典。主治医に聞きにくいことにも、あなたが今一番知りたいことにも、専門医がズバリ回答します。
★主な質問内容
・なぜ、私は脊柱管狭窄症になってしまったか？
・主治医からすすめられた手術は、本当に必要？
・このつらさは、いったいいつまで続くのか？
・診察で医師に何を聞かれる？何を聞くべき？
・治療費・手術費用は、実際どのくらいかかる？
・今受けている治療以外に、いい治し方はない？
・休まず長く歩ける方法があれば教えてほしい！
・大好きなゴルフは、もうあきらめるしかない？
ほか
1)病気、2)症状、3)診察、4)薬のことから、5)運動療法、6)新治療、7)セルフケア、8)食事、9)手術のことまで、脊柱管狭窄症にまつわるすべての疑問を完全網羅。
腰痛、お尻の痛み、ふくらはぎの痛み、足のしびれ、尿もれなど、脊柱管狭窄症の困った症状別のベスト対策も、写真図解で詳述。
今日から役立つ！
心も体もらくになる！
そんな最新情報が満載です。
【目次】
第1章 病気についての疑問22
第2章 症状についての疑問14
第3章 診察・診断についての疑問13
第4章 薬物療法についての疑問11
第5章 運動療法についての疑問7
第6章 ほかの保存療法についての疑問15
第7章 セルフケアについての疑問27
第8章 食事についての疑問11
第9章 症状別対策についての疑問14
第10章 手術についての疑問16
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
国内患者者数350万人と言われ、60代に20人に1人が発症すると言われる『脊柱管狭窄症』に私の母も診断され、手術をすることとなったため、病気の内容を知るため詠み始めました。
原因や症状などを知り、予定している手術後の過ごし方や、家族である私達がどう支えてあげられるかを考えることができました。
Posted by ブクログ
30分以上歩く、腰に負担をかけない、入浴で温める、硬めの敷布団。
椎間板ヘルニアは、白血球の働きで退縮するケースがあるが、脊柱管狭窄症は、急激には悪化しないが自然には治らない。
腰を前に曲げると痛みが強くなるのは椎間板ヘルニア、そらすと痛むのは脊柱管狭窄。
仰向けで片足をあげたときに痛いのは椎間板ヘルニア。
ストレスで痛みが酷くなる＝オピオイドが作られにくくなる。
血管拡張剤、神経障害性疼痛治療薬（リリカ、タリージェ）も使われる。
筋弛緩薬は鎮痛薬とともに処方される。単独では効果は無い。副作用は少ない。
慢性疼痛には抗うつ剤も使われる。
漢方薬は八味地黄丸、当帰四逆加呉茱萸生姜湯、芍薬甘草湯、牛車腎気丸が使われる。
温湿布、冷湿布は昔の分類。現在のモノは痛み止めの湿布。メントールが入っていれば冷感がある、温感物質があれば温感がある、皮膚の温度は変わらない。長時間張りっぱなしにしない。
歩くのが大変な人は自転車こぎ。前屈みになるので楽。
