あらすじ
「好きだよ、佑月…。ゆっくり慣らしてあげるからね」
竹を割ったような性格の日本男児系女子・佑月(ゆづき)は、ナチュラルコスメが大好きで、化粧品会社で働いている。ある日のこと、会社の忘年会で、佑月は別課の名物課長・栗原翔太郎(くりはら・しょうたろう)と偶然席が隣になった。カリスマ的な美貌とオーラを持つ超イケメン課長の栗原は、常に取り巻きに囲まれている有名人。佑月も存在だけは知っていたが、まったく好みのタイプではない王子様系イケメンなうえに、やたらと「女性の美」を唱える栗原に反感すら抱いていた。
やがて美意識についての激論を交わし始めた二人は、その場の流れで「互いを打ち負かすためのデート」をしてみることに。そしてそのまま付き合うことになって…?
感情タグBEST3
唐突な交際
ヒロインはがさつな感じがするのであまり好きじゃないけど、ヒーローが美を追求してるのが面白い。美しいのはいい事ですね。
売り言葉に買い言葉。
お酒の場での成り行きで美の帝王と
付き合う事になってしまったヒロインだけど
会社での風当たりが強くて可哀想。
帝王は何を考えているんだろうか?
気になります。
利用されてるかもって知っちゃったら、課長の言葉はもう信じられなくなっちゃうよね…
そんな事ないって思いたいけど。
これから2人がどうなっていくのか気になります。
気になるなぁ
2話の終わりが気になる伏線で終わってる〜。キュンがなくても続きが気になってしまう。ヒーローのくさすぎるセリフと容姿が笑えるけど、話は面白い。