【感想・ネタバレ】はけんねこ~今宵、野良猫たちにしあわせを~のレビュー

あらすじ

野良猫も飼い猫も、一人と一匹の絆がそこにある

人間の手はね、お日様よりずっと気持ちいいのさ。
一度味わったら忘れられないんだよ。

人間の気まぐれは時として俺たち猫の命を救い、思い出というほろ苦い宝物を残す。一度覚えちまった優しさは、いつまでも心の奥底で息づいている――。野良猫として生き、人間を勝手な生き物だと思いながらもどこか信頼しているちぎれ耳。CIGAR BAR「またたび」に集うNNN(ねこねこネットワーク)のメンバーが、猫好きな人間へ最高の野良猫斡旋をいたします! 野良を生き抜いたすべての猫たちにしあわせを――。

KORIRI・装画

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

あああ、うっかり出先で読んでしまって涙腺がやばかった。
もーーー、そんなに泣かせないでよ。
「不美人」は、お、「街の灯」?それともシラノかとか、なんて気づいてるよー、なんて油断した。
あんこばあさんの話にいたっては、序盤からかなりやばかった。
タキシードと神父さまとか、飼い主の資格とか、反則級。
んな、どのにゃんこも幸せになっておくれ。

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2022年09月20日

Posted by ブクログ

泣ける。

うちで飼っていたネコちゃんへの後悔もあって、なお泣ける。
ふてぶてしい年寄りなもんで涙は出ないけど。

0
2022年09月30日

Posted by ブクログ

【2026年51冊目】
野良猫たちのネットワーク、通称「NNN」のちぎれ耳は、猫相は悪いながらも、行き場に迷う猫を人間に斡旋するお節介焼きだ。ふくめんや、タキシード、オイルと呼ばれる猫たちと共に、今宵もまたたびを燻らせる。猫の目線から見た野良猫たちの日常を描く短編集。

シリーズもののようですね。最新作?の今作から読んだので多少わからないところもありましたが、基本は短編集なので問題なく読めました。今どきは、野良猫が残飯を得られるような環境にないでしょうし、そもそも野良猫自体が淘汰されていると思うので、一昔前の野良猫話とも言えそうです。

あと、やっぱり人と動物が関わり合う話はずるい。うるっと来ちゃう、泣いちゃう。移動しながら読んでいたので、涙を堪えて読みました。

猫も人間に近い生き物であり、命を持った存在なので、上手く一緒に生きて幸せになれるといいですね。

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2026年04月04日

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