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続きが気になる
大正時代の18歳の年の差カップルのお話。8話入ってます。
ほのぼのしながらも、端々に許嫁同士だからこそ?のドキドキするやり取りもありながらの、読むたびに続きが気になる作品でした。文治が大好きな姫子と姫子を完全に子ども扱いせずに一人の女性として扱う文治と、彼らを取り巻く人達との交流や まだ明かされていない彼らの背景など、これからの展開が楽しみな作品。
初めて読んだ作者さんですが絵も綺麗で、まだ1巻が出たばかりなのに、早く2巻が読みたいし作者さんの他の作品も読みたいと思うくらいに久々にハマった漫画です。
クラクラ
姫子ちゃんの可愛らしさにクラクラ。
そして、文治さまの大人の色気にクラクラ。
最高!
3年後に入籍の2人、、大正8年、、文治さまどうなるんだろう。。
とにかく文治さんが大人の男すぎて姫子ちゃんと一緒に「ひゃあ~~~」ってなります。
歳の差がすごすぎて…という声も見かけますがお付き合いはめちゃくちゃ健全ですし、文治さんの魅力にメロメロの姫子ちゃんを見ているとほのぼのします。
ただ問題なのが時代設定。…歴史的に不穏すぎる時代設定にほのぼの読みながら常にハラハラしています。
軍人の文治さん、大正5年…二人が幸せになってくれることを祈ってます。
すごい好き
たまたま、の試し読みから続きが気になりすぎてまとめて買ってしまいました!
姫子ちゃん可愛すぎる!純真で、私も龍子さやの気持ちがよくわかるわー
尊いと感じます。
広告から飛んできてポチりましたが、かなり当たりだと思っています。お気に入りの作品です。
時代背景がなんだか物悲しい、戦争がちらつく時代ですが健気に生きる姫子が愛しい…生活に困らない階級の女子ですがそれほど特権階級でもないというのがミソかも。
婚約者と歳の差がありますが現代と違うからなのか嫌らしさとかはなく、姫子頑張れって思ってしまう。
ふとした時に読みたくなるので何度もリピートしています
良い作品に出会った〜
12歳の少女・姫子と30歳の軍人将校・文治との年の差許嫁カップルのお話。
素直で健気で文治さま大好きな姫子ちゃんが可愛すぎる!!可愛い一面もありながら、心が強い一面もあって、姫子ちゃんを応援したい!!
文治さまも大人で包容力もあり、大人の色気もある素敵な男性です。姫子ちゃんを子供扱いせず、一人の女性として接する、素敵過ぎます!!
周りのねーねたちやお母様も魅力的。
二人がどう関係を深めていくのか楽しみです。
最高
姫子ちゃんかわいいし文治さまかっこいいし最高
許嫁殿呼びも好きなので惜しいけど姫子さん呼びもとても良い…
ごはんをもりもり食べる話が好きです
たぶん文治さまは寝相も綺麗だと思いますよ!!(^-^)
ステキなカップル!
頑張り屋で可愛らしい姫子さんと、逞しくて優しい文治さんの年の差カップルがとっても可愛いです。
ままごとのような恋かと思いきや、お互いを想いあっていることが節々から伝わってきます。
幸せになって欲しいですね。
可愛くて、キュンキュンします。
小さい許嫁が可愛い。歳の離れた、寡黙で素敵なぶんじさんにドキドキするのも分かる。おばさんの私でもドキドキです笑。早く先が読みたい!
Posted by ブクログ
舞台は大正5年の愛知県名古屋市。
許嫁である男女の恋模様を
良家のお嬢様、花塚姫子ちゃん12歳の目線で描くほんわかラブストーリー。
お相手は帝国陸軍の軍人、土屋文治様30歳。
許嫁ではあるものの12歳と30歳では犯罪チックになりそうなものの
文治様がとても紳士に姫子ちゃんと接するのでつい応援してしまいます。
世のロリコン諸君は文治様を見て男の在り方という物を勉強すべきだと思います。
軽めとはいえラブストーリーだけだと展開が偏りがちですが
思考回路のまだ幼い姫子ちゃんと
くせ者揃いの女中たちとの絡みがまた面白いんです。
姫子ちゃんはまだ子供ですからね、
時にはお姉さまたちの話が刺激が強い事がそりゃああるよね。
ストーリーは姫子ちゃんと女中たちを中心に平和に進むのですが
この平和がくせ者で、妙に引っかかるんですね。
舞台は大正5年で文治様は軍人でしょう?
約25年後に日中戦争や第二次世界大戦が待ち受けている訳じゃないですか。
姫子ちゃんと文治様は最終的に死別して終わり。
とかそんなオチだったら嫌ですよ。
Posted by ブクログ
大正5年の名古屋を舞台。
12歳の少女「花塚姫子」と30歳の軍人「土屋文治」という18歳の離れた許嫁の2人が織りなす恋物語。
姫子の純粋無垢さ。
18歳も上の文治は慈しむ。
文治は歩兵第六連隊大隊700人を率いる大隊長である。
姫子が15歳になったら、正式に籍を入れるという話。
まぁ、昔の言い方とか調べながら読んでます。
勉強になる一方、それは残しておいた方が良いなぁ・・・
という言い方。
随分年の離れた許嫁だけど、自分は好きだなぁ。
・・・光源氏という人もいましたからね・・・
(物語だけどw)