【感想・ネタバレ】48歳からの「いい男」の条件(きずな出版) 第一印象を決める自分プロデュース術のレビュー

あらすじ

男にとっての「48歳」とは、もう若手ではないけれど、老人でもない……むしろ、人生100年時代においては本当の人生のスタートを切る時期。男性は48歳から「大人の男」としてデビューするのです。そこで大切になるのは、じつは「見た目」。どれだけ実績を上げている人でも、部下や女性たちから「不潔な人だ」「一緒に行動したくない」と思われてしまったら、そこまでです。48歳になって自分の体のメンテナンスを怠ってしまえば、肌や髪の毛、姿勢などで衰えが出てしまうのは明らか。だからこそ、48歳を迎えるころから、自分を客観的に観察して、自分で自分の見た目をプロデュースする心構えが大事になります。日本のメイクアップアーティストの先駆けであり、エグゼクティブたちの印象分析を行ってきた印象づくりのプロが、男性のための「美容」「スキンケア」「身だしなみ」「匂いケア」「生き様」をすべて解説!

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Posted by ブクログ

印象を変えるポイントは肌、眉、ヘアスタイル。
自分の写真や動画を撮り、他人からどう見られているか客観的に確認する。
血の巡りをよくすること。
フェイシャルマッサージのコツ
力を入れない。
時間は1、2分
シワに対して直角に指を動かす。
目もと口もとは皮膚が薄くシワになりやすいので、特に優しく。
洗顔のコツ
力を入れない。
首も一緒に洗う
時間は1、2分
しっかりすすぐ
時々蒸しタオルを使う。
シミの予防をする。何もしないことはカッコ悪いこと。

顔も体も乾燥させない。

頭皮のマッサージ
湯船に浸かり、首や肩を揉む。
こめかみをマッサージ。目がつるくらい引っ張り上げる。
頭のてっぺんのツボを押す。
指でトントンと頭皮を叩く。
指の腹で頭全体を刺激する。
首の付け根をマッサージする。
マッサージが終わったらシャンプーをする。

指先のケアを怠らない。

体型をケアする。姿勢を良くすることも筋トレの一つ。

遠くのものと近くのものを交互に見るトレーニングをする。

美しく存在することを意識する。

年配の方が書かれた書籍だがとても志が高く刺激になる。

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2021年09月26日

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