あらすじ
「これが恋であってほしい 恋がいい。」--女子大生の雪は、ある日困っているところを同じ大学の先輩・逸臣に助けてもらう。
聴覚障がいがあって耳が聴こえない雪にも動じることなく、自然に接してくれる逸臣。自分に新しい世界を感じさせてくれる逸臣のことを雪は次第に意識し始めて…?
聴覚障がいのある女の子・雪と世界を変えてくれた先輩・逸臣のピュアラブストーリー☆ 【sign.2「恋々へ」収録】
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匿名
耳が聞こえなくて声に出して話せない分、トークで話したり、メモに書いて話したり、手話で話したり2人だけの空間が拡がっているのがとっても尊いです!
匿名
幼馴染みの桜志も手話を覚えてる辺り雪のこと思ってるんだろうし、いい奴なんだろうと思うけど、逸臣さんが格好良すぎるんです〜!雪には逸臣さんと結ばれて欲しい
かわいい!
雪ちゃんが可愛すぎる!
桜志君、いじわるっぽいけど、雪ちゃんの事心配してんだろうなと勝手に想像してます。
あと、逸臣君が旅行先で旅行先で撮った写真を雪ちゃんに送ってるのも、なんかステキです。
実在?
出会っていきなり離れ離れでちょっと焦りましたが、それよりあれがほんとにラオスにある土産なのか、創作なのかきになります
匿名
2
生まれつき聴覚障害がある女子大学生の雪はある日電車で外国人に話しかけられ困っていたところを銀髪の男の人に助けられる。
自分の障害にとまどうことなく接してくれた彼が気になる雪は友達に相談したところ彼が同じ大学の先輩である逸臣であることがわかりその友達に頼んで接点を作ってもらう。
逸臣と連絡先を交換した雪だが彼は大学にバイトだけでなくバックパッカーとして海外に行くためせわしない挨拶のあとに立ち去ってしまった。
友達から逸臣といる時にすごくうれしそうにしていたので恋している感じだったといわれるがこの感情が憧れなのか恋なのか雪本人にはわからなかった。
逸臣のバイト先の店長に恋をしている友達にそのことを相談するが…。
やっぱり逸臣さん、タチ悪いかも。「雪の世界に入れて」なんて、口説かれている気になる子絶対いるいいまわしだと思います。
幼馴染みの男の子が不器用な感じでヒロインに思いを寄せていそうな気がして、なんだか、まだ何にもわかっていないのに勝手にかわいそうな気になってしまいました。