【感想・ネタバレ】暴れ旗本御用斬り 龍雲の群れのレビュー

あらすじ

新章に入った「暴れ旗本」シリーズの第2巻!
老中が田沼意次から松平定信へと代わり、新たな気風の世の中。三河以来の直参旗本・大河内家の当主・右京は、父の後を継ぎ、大目付になった。“ひょうたん息子”と呼ばれていた頃から、市井に混じり、庶民の生活をよく知る彼ならではの目線で、身分の上下に関わらず、世にはびこる諸悪を正義感と信念で、叩っ斬る!
本作品は「暴れ旗本御用斬り 龍雲の群れ」を加筆修正した新装版です。

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Posted by ブクログ

江戸時代の諸改革に関する評価もずいぶんと様変わりし、近年では質素・倹約・緊縮型の政策は批判が多い。
作家さんたちの好みもさまざまで、池波正太郎の田沼意次、本作の松平定信 等々…

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2020年12月30日

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