あらすじ
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全オフィスパーソン必読!
Excelの面倒な操作はパソコンにやらせよう
ビジネスパーソンが必ず使うExcelは、面倒な手作業が多いのが残念なところ。いくら操作を効率化しても、マウスやキーボードでの作業がなくなりません。決まったセルの範囲を別のシートの決められたところにコピーしたり、毎月のデータをグラフにしたり……。1回だけの作業だけならまだしも、部署別や事業所別にほとんど同じ作業を何度も何度も繰り返すような作業もしばしば。オフィスでのパソコン操作には、こんな無駄がたくさんあってうんざりしている人は多いでしょう。抜本的に解決するは、操作方法を工夫するだけでは追いつきません。
そんな単純で面倒な作業は、Pythonで自動化しましょう! 一度、自分の作業に合わせて自動化すれば、どんなに大量のデータでもパソコンにすべてまかせてOK。自分は他の仕事を進められます。
今から始めるならVBAよりPythonがお薦め。
――Pythonを学びながらExcelを効率化するか。
――Excel業務を自動化しながらプログラミングも身に付けるか。
どちらにしても“一石二鳥”なのは間違いありません。
プログラミングをやったことがないという人も多いでしょう。普通のビジネスパーソンがプログラミング未経験なのは当たり前。でも、大丈夫。必要な基礎知識をさっと身に付けられるよう、簡潔に解説。ざっと一読するだけでプログラミングの基本が学べます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
pythonをつかってエクセルの集計やグラフ化など様々なことを自動化する方法を紹介した本。
参考になるが、個人的にはよほど反復的で大量データでない限りはエクセルでぱぱっとやったほうが早いと感じてしまった。
メモ
・pythonの特徴
言語使用がシンプル
インデントが文法
ライブラリが豊富で多くの用途で使える
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Posted by ブクログ
Pythonを使ってエクセルデータの処理を簡便にする方法がわかる。プログラム事例は、あまり良くない。Pythonは、基本35個のコマンドで構成されており、コマンドとライブラリの連携でかなりのことができることがわかった。