【感想・ネタバレ】赤川次郎クラシックス 幽霊湖畔のレビュー

あらすじ

〈赤川次郎クラシックス〉 第5弾。

宇野警部と永井夕子が、休暇で湖畔のホテルに滞在中、アルバイト学生がナイフを胸に突きたてられた死体で発見される。
この人造湖の湖底には、かつて強盗殺人事件で奪われた、二億円相当の宝石が沈んでいるらしい。
逃走中の犯人が必死に宝物を探すなか、宇野と夕子に散弾銃が向けられる!?

表題作ほか、「着せかえ人形の歌」「危い再会」「吸血鬼を眠らせないで」「狼が来た夜」の全5篇。

どこから読んでも楽しめる〈幽霊〉シリーズです。

カバーイラスト・あずみ虫

※この電子書籍は、1991年8月に文藝春秋より刊行された文春文庫の「新装版」を底本としています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ5作目。5つの短編から成っている。
この物語においては、事件のあるところには、必ずお金や男女の色々が絡んでいるな…と思った。

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2022年10月26日

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