【感想・ネタバレ】グイン・サーガ 七人の魔道師 1のレビュー

あらすじ

「猫の年、青の月、サイロンを襲った黒死病の猛威は一気に全土を覆いつくした――」。豹頭王グインが治める大国ケイロニアの都サイロン。だが繁栄を謳歌していたはずの都の民たちは黒死病への恐怖に我を失い「患部に人の生き血をかければ病が癒える」という血なまぐさい民間療法に頼って親が子を殺すような地獄絵図が繰り広げられていた。災厄を払うべく魔導師や魔術師たちの集まる『まじない小路』に旧知の魔導師イェライシャを探しに行ったグインだが…。青の月の最後の日…六百年に一度という星々の配置により星の力が集まる日、強大な力を求める黒魔導師たちに狙われたサイロニアとグイン…。そしてその魔の手は、王女シルヴィアにも伸びていた――。栗本薫の大河ヒロイック・ファンタジー小説『グイン・サーガ』シリーズの外伝第1巻『七人の魔道師』をコミカライズした、剣と魔法の本格ヒロイック・ファンタジーコミック!

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外伝かあ

グインサーガシリーズは若い頃によく読んでいたので懐かしいです。作者が死んでシリーズは未完で終わっちゃったけど、外伝ならそれなりに完結してるから続きを安心して追いかけられるからいいよね。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #ダーク

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2024年02月08日

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