【感想・ネタバレ】女の人を怒らせない技術―――マンガでよくわかる女性とのコミュニケーションの鉄則のレビュー

あらすじ

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家庭や職場の、女心の「なぜ!?」をマンガで解説した本書。平和で円滑なコミュニケーションがとれるようになります。 相談に乗ったのにどうして不機嫌!?「私、心は男なんで」を信用してはいけない!…女性が9割以上の職場環境で働いてきた上場企業の役員がかつての失敗談を交え、女の人を怒らせない技術を教えます。

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Posted by ブクログ

会社で女性が多くいる部署の管理職に向けた女性の取扱説明書的な本。
女性社員への接し方について、よくある失敗事例を漫画で伝え、解説というのが繰り返される。
例えば平等に接する、話をとにかくよく聞く、答えを出さないなど、その他6タイプに分けた接し方等など。
女性中心の組織でマネジメントを行う際に一読しておくと参考になる内容でした。

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2021年04月18日

Posted by ブクログ

男性として、ここまで理解できれば合格。
だけど、これだけでわかった気になっちゃダメだよ〜
女性って面倒くさいのだろうか

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2020年08月09日

Posted by ブクログ

職場で女性と上手に仕事をすすめるための注意点。「平等であること」「話を聞くこと」「見てあげること」などが重要と気付かされた。

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2020年11月22日

Posted by ブクログ

女性を相手にと書いていますが、
男性でも同じなんじゃないかなあと思える内容だった。

ただ、女性のほうが細かく気が利くというのは、
確率的にいうとその通りだと思います。
が、あくまで確率的に多いかなというだけで、
男性でも気配りが効く人もいるといえばいる。

そういう観点で見ると、男女問わず、
タイプによって接し方を変えたほうがよいというのは
全くその通りかなと思います。

この本では6タイプに分けていますが、
必ずしも6タイプのどれかに当てはまるわけでもないし、
複合的な人もいる。

なので、こういう傾向がみられるような人だったら、
こんなふうにアプローチしていくと良いよ
という視点で読み進めると面白いかなと思います。

仕事ではコミュニケーションは避けて通れないですし、
そこを円滑に進めるためにも相手に興味を持って接する
というのは忘れちゃいけない視点かなと思いました。

【勉強になったこと】
・女性たちは、新しくやってきた人を、
「この人、どれくらいできるんだろうか?」
 と目踏みした感じで見る傾向がある。

・組織運営を円滑に進めていくためには、
 誰か個人が意見して決まったという独断的な
 雰囲気を醸し出すのではなく、
 みんなで考えたことの延長線上に解決策を出した
 という流れをつくるのが大切。

・男性は1日7,000語を話す一方、
 女性は1日20,000語を話す研究がアメリカで
 発表されているくらい話す量が男女では異なる。

・女性のタイプとしては、
  世渡り上手(誰とでもうまく応対する)
  ガンコ(信じたものに対して一直線)
  完璧主義者(完璧主義なので積極的に話さない)
  クールビューティー(淡々とやるけど見切り早い)
  長女気質(頼れるけど、繊細)
  ド天然(空気を読まずに自分の興味を話す)
 に大きく分けられる。

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2020年01月29日

Posted by ブクログ

経験ベースで書かれてるが「あるある」「わかる」と思える。女性が読んでも、「男性のトリセツ」になる。漫画が冗長。すぐ読み終わる。

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2020年01月11日

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