【感想・ネタバレ】あおのたつき【分冊版】7のレビュー

安達智

江戸最大の遊廓、新吉原。生者と死者の情念が渦巻くこの街で、気がつくと見知らぬ神社に迷い込んでいた、売れっ子遊女のあお。そこは強く霊験のご利益を求める者のみが辿り着くという、浮世と冥土のはざま『鎮守の社』だった…！ 社を訪れるのは、美しくも悲しい過去を背負った遊女ばかり。魂を導き、救うために…宮司の楽丸とともに、あおは彼女たちの人生を紐解いていく——！

[匿名 · ★★★★☆]

死にたがりの遊女と斬首人という組み合わせ。今回はなぜだか妙に怨念の深さを感じました。次回の解明が楽しみです。

[匿名 · ★★★☆☆]

この世のものではない世界を描いているのだからこういう呼び方は変かもしれないけどいいホラー展開だと思った。どんな未練があるんだろう。

[カラり · ★★★☆☆]

小指

心中立てに使う小指が使っても使っても返ってくるってめっちゃ怖いんだけどｗ
今回はホラー仕立てなお話でしょうか？