【感想・ネタバレ】あおのたつき【分冊版】6のレビュー

安達智

江戸最大の遊廓、新吉原。生者と死者の情念が渦巻くこの街で、気がつくと見知らぬ神社に迷い込んでいた、売れっ子遊女のあお。そこは強く霊験のご利益を求める者のみが辿り着くという、浮世と冥土のはざま『鎮守の社』だった…！ 社を訪れるのは、美しくも悲しい過去を背負った遊女ばかり。魂を導き、救うために…宮司の楽丸とともに、あおは彼女たちの人生を紐解いていく——！

[ラン · ★★★★★]

怨念の訳

あんな亡くなり方をしたら成仏できるはずもない。この時代は悲しい亡くなり方をした人が数え切れないほどいるのでしょう。

＃切ない

[カラり · ★★★★☆]

足技

セクシーですねぇ。足技自慢の遊女。
しかし楼主の鬼なこと…
優しそうな顔してるだけに…
そしてまさか顔に傷が付いたらさっさと生き埋めにするとか。

[匿名 · ★★★☆☆]

慕っていた人が別の人になびいたから恨みを募らせた。いつの時代も変わらずに見ることができるだろう。あおの説得の仕方も自然な感じがした。