あらすじ
「ったく…こんな場所で発情しやがって」嫌なのに、本能が求めてやまない…。最も極上で、最悪の男と「番」だなんて…。
新倉若菜は売れない恋愛小説家。担当編集から“極上のα(アルファ)男性”に取材する仕事を紹介される。弘侠会の若頭である多々良国光は美しくも謎が多い存在――彼に近づくために高級クラブにホステスとして潜入した若菜は緊張のあまりに汗が止まらない…と思っていたら初めての“ヒート”が訪れて!?目覚めたばかりのΩ(オメガ)の性に戸惑う若菜とフェロモンにつられて群がる男たち…。意思に反して疼くカラダは自制ができない。絶体絶命のピンチに表れたのは――!?この感情は「愛」、それとも「本能」なの…?
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運命のツガイ?
若頭がかっこよすぎて、キュンキュンします!これが本当に運命のツガイならいいな!敵なのかも?と思った幼馴染も実は若菜のことが好きっぽい!面白くなってきました!
匿名
胸きゅん
ヤクザの國光に若菜の個人情報を全部調べられてて怖くて嫌なはずなのに見つめ合った瞬間お互いが惹かれ合っているシーンがとてもキレイで胸きゅんです!
ダーク幼馴染出たー。
主人公若菜の心配をしながらもお守り(のようなもの)を渡す幼馴染の忍。
3巻まで読んでるともう幼馴染の位置がかなり分かってきます。職業は公務員とそれとなく作中で(多分2巻)言ってますが、公務員って言っても、色んな公務員いますよね。地方公務員も含むなら警察官も公務員。ずっと若菜を介して多々良の様子を伺っている模様。4巻からは有料になるので内容は分かりませんが、運命の番と自分の想う人との未来があるのかは、読まないとわかりません。どうぞ気になる方、4巻以降のレビューをお願いします。