【感想・ネタバレ】学びなおすと世界史はおもしろいのレビュー

あらすじ

世界史というと、いろいろな国や時代の事件や人物が登場するので苦手意識を持っている方も多いと思います。本書は歴史上で「何が起こったか」よりも「何がどう変わっていったのか」ということに注目し、出来事や人物を覚えるよりも、世界史の流れを大局的にとらえられるようにやさしく解説しています。また教科書とは違った多角的な視点から世界史をとらえ、とくに近現代史が充実しているので、現代に生きる自分たちとのつながりを意識しながら学ぶことができます。もう一度学びなおしたい学生・社会人にピッタリの世界史教養書です。

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Posted by ブクログ

世界情勢は混沌としている。

広い視野と柔軟な思考が求められる。

世界史的にものごとをとらえる視点がますます必要。

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2021年02月09日

Posted by ブクログ

学校の勉強だと、年月日を覚えたりと細かいことから入ることが多いけれど←現代は知らないけれど
ざっと流れを見るって大事です。細かいことは後からでもいい。そんなことに役立ちそうな本。
学び直しもいいかもしれませんが、勉強の初めの頃にも良いと思います。
「真実」は兎も角、若い時に苦手にならないよう楽しんで読んでくれたらなあと購入。

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2015年12月09日

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