【感想・ネタバレ】脳科学に基づく働き方革命 Alive at Workのレビュー

あらすじ

あなたはイキイキと働いていますか? あなたの部下はどうですか?
産業革命時に発明された企業の管理方法は人間の本能に反するもので、そのような管理下に置かれた従業員は多かれ少なかれ「学習性無力感」に陥り、自分の仕事を楽しめず、生産性も向上しない。本書はこのような旧態依然の管理方法から脱して、従業員の生産性を高めるための方法を詳述します。
キーワードは、探求脳(Seeking System)。
従業員の「感情」、その中でも「探求」によって生み出される衝動に働きかけることが、従業員をAlive(イキイキ)させ、生産性向上につながります。

◎社員を“ALIVE”させる3つの魔法とは…
(1)「自分はこんなにすごい!」を会社で披露させる
(2)試行錯誤できる「遊び場」を与える【もちろん評価・責任とは関係なく】
(3)自分の仕事の成果、社会への貢献を「実体験」させる【上司の褒め言葉なんて意味がない】

職場はSurviveするものではない!
Alive(イキイキ)してこそ生産性は向上する!

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Posted by ブクログ

組織研修について、脳科学的なアプローチした本。
これはやばい。
今日まで、組織改革の本を何冊も読み漁ってきたけれど、
ここまで具体的に事例を書いてある本はまれです。

読んでいて、研修をつくるものとして、わくわくしました。

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2020年02月12日

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