【感想・ネタバレ】学校の怪談 百円のビデオのレビュー

あらすじ

「百物語」と「七不思議」――不思議と怪異の傑作怪談集。
旅先で買った1本100円のビデオは「鋸」というタイトルだった……(「百円のビデオ」)。ひとり息子の誕生日、ケーキを買って家路を急ぐ男は分かれ道の前で迷っていた。近い方の道には、悲しく辛い思い出があり、できれば通りたくないからだった……(「子取沼(ことろぬま)」)。よりぬきの「こわい話」57編を収録。
※本書に収録された内容は講談社KK文庫1990年11月刊『学校の怪談』から1996年7月刊『学校の怪談8』までの8冊から選び、構成、加筆したものです。

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Posted by ブクログ

学校の怖い話、後篇。

1話1話が結構短いので読みやすいのですが
やはり怖いのが嫌いな人は、一人で読まない方が。
うっかり背後に…とか想像してしまったら、あれです。
99話まであり、最後には一番怖い話、のおまけつき。
これは1話だけではなく、結構あります。

怖い話もあるのですが、だから? というものや
どこが? というものも。
ものすごく怖い話を! という人にはお薦めできません。

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2018年01月30日

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