【感想・ネタバレ】軽井沢シンドローム(分冊版) 【第1話】のレビュー

あらすじ

カメラマン・相沢耕平とイラストレーターの松沼純生は、会社を辞め金が底を突いたため、純生の姉・薫が住む軽井沢の別荘へ。さっそく津野田絵里にフラれた純生をよそに、耕平は薫と関係をもち、自身が初代総長を務めた暴走族「DEEP」と因縁をもつ久遠寺紀子(ノン)とも深い仲に…。80年代軽井沢を舞台に繰り広げられる無邪気な若者たちの伝説的青春群像! 二代目総長・恩田二郎、喫茶店「ら・くか」のマスター蓑輪貴成と妹のみるく、ノンの親友・木下久美子、そして吉沢まなみなど主要人物が一堂に会する。

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好みの絵柄

この作者の作品は初めて手に取ったが、絵柄が大変に好み。
特に車や背景の描き込み、バランスのとれた服の皺に感動する。
ただ、下ネタというか性的なジョークが私にとっては少々ドギツかった(その時代の反映なので良いとか悪いとかではない)。
Bookliveでの区分はギャグ・コメディとのことだが、たまに挟まれる少しシリアスでドラマチックなシーンがなんとも言えず切なくて良かった。

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2020年05月21日

シリーズ作品レビュー

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