あらすじ
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本書は、CSSのフレキシブルボックス(Flexbox)を利用してWebページ制作を行うレッスンブックです。
長い間、Webページ制作ではCSSのフロート(Float)が利用され、「ボックスの相互の位置関係でデザインやレイアウトを形にしていく」というノウハウが蓄積されてきました。
フレキシブルボックスはこうしたノウハウをブラウザの互換性や制作手順、考え方も含めて引き継いでいます。
また、フロートで不便だった部分には手が加えられ、いよいよ完成形にたどり着いたと言えるでしょう。
はじめてWebページを作る方にも、今どきのページ制作の基礎を学びなおしたいといった方にも、本書を活用していただければ幸いです。
-「はじめに」より
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Posted by ブクログ
FLEXBOXを使ったWebサイトが作成できる。
ネットでプログラミングの学習をしたあと実際にどのようにWebサイトを設計していけば良いか分からなかったが、本書の流れを参考にしたらなんとか形にすることができた。
HTMLとCSSの基本的な知識さえあれば読み進めることができるレベルでおすすめである。
Posted by ブクログ
『HTML5 & CSS3 レッスンブック』
フロントエンド系の著書では定評のあるエビスコム 氏の著書です。
フレキシブルボックスを使って、実際のWebページを作成する内容になっています。
progateやドットインストール等の教材を終えて、さぁWebページの模写をやろうとして手が止まってしまった時にこの本にお世話になりました。
【本書で学べること・考えること】
・HTMLマークアップ
・CSSでのレイアウト
・レスポンシブ
・テーブルとフォームの作成
取り組んでみての感想です。
基本的にWebの講座と似た内容になりますが、本になっているので体系的にまとめられています。
そのため、Webの講座で勉強した内容の補強、定着に役立つと思います。
実際にこの本を読んだ後は、結構すんなりと模写ができるようになりました。