あらすじ
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日本人は超ビタミンD不足!
日光の恵みでビタミンDをしっかり合成できれば、
ガンもアレルギーもうつも認知症も逃げていく!
●ガン、花粉症、うつになりたくなければ、
今すぐ過剰な紫外線対策をやめましょう!
●紫外線にあたると、肌の表面でビタミンDが作られますが
ビタミンDが十分に足りている人は、
がんの死亡率を減らすことができるのです! !
◯巻頭
日本一の若返りドクターナグモが実践!
長く悩んでいた背中の湿疹が改善!
ビタミンDの力で、お肌ツヤツヤ、髪ふさふさ、筋肉もりもり!
60代でも、40代にしか見えない秘密は紫外線にあり!
「1日1食」「命の食事」を実践のドクターナグモが次に発見&実践しているのは、「紫外線パワー」
第1章
日本人にがんが増えている本当の理由は?
第2章
なぜ、紫外線はこんなに嫌われているの?
第3章
紫外線が実はがんを予防してくれる
第4章
紫外線・ビタミンDであらゆる病気が治る
第5章
紫外線・ビタミンD療法の実践
これを読めば、あなたは今すぐ日光浴をしたくなります!
南雲 吉則(なぐもよしのり):ナグモクリニック総院長。医学博士。乳腺専門医。1955年生まれ。
東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子医科大学形成外科、癌研究会付属病院外科、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を経て、ナグモクリニックを開業。
現在、医療法人社団ナグモ会理事長、ナグモクリニック総院長として、東京、名古屋、大阪、福岡の4つの院で乳がん手術、乳房の美容・再建手術を行う。
近年は「命の食事プロジェクト」と銘打ち、がんから命を救う食事と生活の指導・講演にも力を注いでいる。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
紫外線を浴びることによって肌の表面でビタミンDが作られる。
本書では紫外線の話よりも、がんを始めとするあらゆる病気対策として、ビタミンDやオメガ3脂肪酸の摂取、糖質制限について多くの頁を割いて説明している。
自分は5年以上前から化粧品をやめ、紫外線対策をすればよいという宇津木式美容法をゆるく実践している。
それによって劇的にシミやシワが増えたということもなければ減ったということもない。
当然ゆるやかに老化しているし、ただ日焼け止めとポイントメイクだけだからコスパがいい。
しかし気になっていることがあった。
紫外線はシミやシワの大敵とされているが、世間では骨粗鬆症などの対策として昔から日光浴が推奨されているし、何が正しいのか……。
健康と美容は必ずしも相容れないのは分かるけど、両取りできないものか。
そう思い読み進めたが、シミやシワへの影響への記述はイマイチ納得できない内容だった。
P.127引用「熱中症にならない程度なら日やけどによってシミになることもありません」
ソースは?
この本は科学的医学的な出典は少なく、主に著者の実体験を元に書かれていて、患者や仲間も効果が出ていると言いながらその数は明かされていない。
自分の人生経験から思う。
老け方は生活習慣にもよるが、遺伝子のポテンシャルが大きく作用していると。
著者がこんなに若々しいのは遺伝の関係も大いにあると踏んでいるが実際はどうか。
サンプルをまとめて根拠を示してほしい。
油とサプリは取り入れる努力をするが、やっぱりシミやシワは怖いので、顔と腕には日焼け止めを塗ろうと思う。