【感想・ネタバレ】六本木聖者伝説〈不死王篇〉のレビュー

あらすじ

世界中の大都市を支配し、歓楽街から巨額の収益を吸い上げる国際犯罪組織「魔都委員会」。彼ら「街喰い」の兵隊たちを操るのは、国家の手も及ばないほどの強大な権力を誇示する闇の帝王「第四将軍」だという。
多くの仲間を失いながらも〈魔都委員会〉が六本木にのばした魔の手を断ちきることに成功したかに思えた、〈守る側〉の橋詰海人たち。しかし追撃の手を緩めない「第四将軍」は、新たな刺客を東京へ送り込んできた。それは香港の黒社会でも手に負えない無法者として鳴らす伝説の犯罪者――「不死王」。〈守る側〉のメンバーは、不死王とその配下の暗殺部隊・小鬼隊を相手に決死の戦いに挑むが――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ええい、続きはまだか!と言いたくなる終わり方だけどこの先も出ないんだろうなあ(T_T)

六本木の平和を人知れずに守っている主人公達のもとに最悪の暗殺集団『不死王』が六本木に来襲。
前作同様大沢さんの他の作品とは違って読みやすいなあ。

あ、他のが読みにくいというわけではなくて。
んー、奥行きが無い感じが少しするといったところ?

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2011年09月24日

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