【感想・ネタバレ】にっぽん建築散歩のレビュー

あらすじ

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日本全国30エリアの名建築をめぐる散策を、イラストと地図とともに紹介。
明治、大正、昭和の街の顔が見えてくる、楽しい建築散歩へ誘います。
イラストレーター・小林泰彦が独特のタッチのイラストと文章で描く日本全国の名建築散策。
30エリアの建築散歩をイラストマップで紹介します。

建築鑑賞だけでなく、街の歴史や雰囲気が楽しめます。
歩行距離は3~10キロ。
半日程度で歩ける街歩きは休日や旅先の散策に最適です。

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Posted by ブクログ

日本の各都市を巡検して、その都市にある名建築(明治以降の建築が中心)を見ていくという本。各建物の説明はあっさりしているものの、実際に歩くルートに出てくる順番に建物を紹介しているので、ガイドブックとして使えます。
取り上げられている30の都市はメジャーなところばかりですが、自分が歩いた時には気づいてなかった建築も書かれていましたので、これをガイドブックに実際に歩いてみるが良いように思えます。

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2023年04月18日

Posted by ブクログ

著者の小林泰彦氏はこの本を執筆した時78歳と思われ、高齢にも関わらず精力的な出版である。イラストレーターであるが、建物や地図の描写が優しくて心地良い。

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2021年01月09日

Posted by ブクログ

この本と太田和彦さんの居酒屋百名山等を手元に置いて、各地の魅力的な街をゆっくりと巡りたいものです。コロナ拡大で、今しばらくは、無理というのが残念であります。目下、書斎のアームチェアーで街歩きであります。★三つであります。

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2021年08月23日

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