【感想・ネタバレ】折口信夫 日本の保守主義者のレビュー

あらすじ

民俗学者、国文学者にして釈迢空の号で知られる歌人、そして小説家でもある折口信夫。多方面にわたる業績は「折口学」と総称されるが、全貌をひととおり眺めるのは容易ではない。本書ではその生涯をたどり、関東大震災、二・二六事件、敗戦から占領へという日本崩壊への危機感がこの稀有な思想家を生み出したことを示す。さらに、折口の思想をナショナリズムとの関係性から読み解き、真の保守主義とは何かを問う。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「日本の保守主義者」というタイトルで読む前はちょっと違和感があった。政治的な意味での「保守主義」とは違うと言うことでちょっとホッとした。関東大震災での日本人はたちの暴動、二・二六事件、敗戦を受けての折口信夫の思想とかを解読していくけど、ちょっと資料が少ないというか作者の考えに偏っいるのかな~となんとなく感じるところもあったりする。実は折口信夫の作品を読んだことが無いのではっきりと分かりませんが…。とりあえずどこかに埋まっている『死者の書』を探し出して読んでみようかな。

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2026年01月25日

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