【感想・ネタバレ】皇帝陛下は巫女のすべてを愛してる~優しい嘘に、永遠の加護を~のレビュー

あらすじ

神からのお告げ・託宣を重視する国、ラバノフ帝国。もとは巫女として神に仕えていたヴェロニカは託宣により皇帝アレクセイの妻となった。それから三年。ヴェロニカは皇后としてアレクセイを支え、結婚生活はとても甘く、アレクセイの優しさと愛情に柔らかく包まれ幸せに満たされる穏やかな毎日。――そう、たったひとつの『嘘』をついてしまったことを除いては……。大好きな夫にも言えない大きな秘密。そのことにヴェロニカは罪悪感を抱え、幸せの陰で密かに怯えてもいた。しかし、世継ぎを待ちわびる周囲がとうとう騒ぎ始めて……。蕩けるほど睦まじい皇帝夫妻の仲に危機が!?

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特に…

事件もなくただヒーローがヒロインを溺愛する話です。ヒロインがヒーローを好きで噓をつき妃になりその嘘で何か色々あるかと思えば何もなく… 終わりました。ライバルも悪役も登場しないので安心して読めます。ヒーローが最後に噓をつくんですが…題名に書かれている優しい嘘。これはヒーローのことだったんですね(^^)

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2019年12月04日

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