あらすじ
【イラスト付き】親を亡くし、一人ぼっちで途方に暮れていた玉緒を拾ったのは、風変わりな作家・秋月壮慈。 壮慈のもとで暮らし始めた玉緒は、主人である壮慈を敬愛し一途に想いを寄せていた。 しかし、いつしか壮慈への尊敬の念は恋情に変わっていった――。 そんな玉緒に、壮慈は自分は恋や執着というものがわからないと告げるが、それでも玉緒の恋情は消えず、ある晩壮慈に抱いてほしいと頼むが……。
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Posted by ブクログ
2人だけの世界で暮らしているような玉緒と荘慈。そんな2人を周りが心配するのも理解できる気がする。それでも引き離したら2人とも駄目になりそうだし、一緒にいれば何があっても幸せそうだし...。一緒にいることが正解。と2人を見ていて、思ってしまった。そんな2人の面倒を見つつ、言いたいことを言いながら見守るキヌがいてくれて、本当に良かった。キヌを始めとした周りの人々がいれば、間違った方向には進まなそうだし。
素晴らしい箱庭でした
作者様買いです。今回も、甘くて甘くて、素晴らしい溺愛でした!先生、履物も与えないなんてどんだけ囲いたいんだ~!激しい執着っぷりに脱帽でした。
甘々
大好きな作家さんです!いつも甘々なお話でほっこりしつつ、エロ感も味わってます。
今回のお話も基本的に甘々です。
悪人とか基本出てこないので、痛みなしの甘々執着ラブを読みたい人にはオススメです。