あらすじ
乙女ゲームの一大イベント・学園祭が近づく魔法学園。
前世の記憶では、悪役令嬢エカテリーナが劇の主演だったはず――絶対無理!
破滅フラグに震えるエカテリーナは、出演要請から全力で逃げ切って脚本係をすることに。
多忙すぎる兄・アレクセイに楽しんでもらおうと、元社畜の性質を活かして準備を行うが……トラブルは予想外のところからやってきて!?
最愛のお兄様の笑顔のためなら「悪役」だって演じてみせます!
【電子特典付き】
ユールグラン皇国世継ぎとして、なんでも出来るミハイル皇子の唯一の弱点とは……?
特別書き下ろし短編『ミハイルの弱点~完璧皇子のひそかな憂鬱~』を収録!
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ふぉ
悪役令嬢(?)が、悪役令嬢しているぅ?!
…シリーズ読んでる人しか判らん叫び。
いやぁ、危なかったね、お嬢様。
ヒロインちゃん、ナイスフォロー。
絶好調!
ユールマグナの黒水仙と軽く対決!学園祭での悪役令嬢(役)!いろいろありましたがブラコン・シスコンは磨きがかかってます。皇子への気持ちも極僅ながら?恋心に持っていくには皇子の弛まぬ努力が必要そうです。頑張れ!
待ってました!
新刊を楽しみにしておりました!
どんどん兄弟愛が濃くなっていくのですが、、、ちょっと不憫な皇子を応援しています。
早く次巻も読みたいです!
そして今回も挿絵が最高でした。