あらすじ
戦慄し、驚愕する??
極限のサスペンス×ミステリー!
愛する人を救えるのか??
東京・白金で暮らす女子高生が誘拐された。身代金は5000万円。犯人を名乗るのは、4年前の女子中学生誘拐事件の犯人「ゲームマスター」。交渉役には元警視庁刑事・上原真悟を指名。ゲームマスターのミッションを果たすべく、上原は池袋、豊洲、押上など、東京中を駆け回るが……。衝撃の結末が待つ犯罪サスペンス!(『あなたのための誘拐』改題・改稿)
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Posted by ブクログ
誘拐ものミステリ。
女子高生誘拐事件。犯人は“ゲームマスター”を名乗る。
約三年前の女子中学生誘拐殺人でも同じくゲームマスターを名乗る人物の犯行があった。
自殺した桃井一太を被疑者死亡で書類送検し、高輪台女子中学生誘拐殺人事件は幕を下ろしたはずだった。けれど、もし桃井一太が真犯人ではなかったとしたら。ゲームマスターがまた生きていて、再び動き出したのだとしたら……。
犯人は交渉役に元警視庁特殊班・上原真悟を指名。身代金五千万円。
上原には、四年前に“ゲームマスター”と名乗る犯人に敗れ、救えなかった少女の記憶が残っていました。
上原慎吾は心神喪失し、妻とも離婚され、娘は妻に引き取られ、癌にも侵されているため、このゲームマスターを捕まえることが自分の使命だと感じる。
慎吾は犯人に命じられるまま 池袋、豊洲、代々木、そしてこのスカイツリーを回り、犯人のクイズを解こうとする。
「皇居、今日俺が回った四ヶ所の中心、東京の真ん中にある五角形だ! お前はそこにいる」
しかし、ゲームマスターの問題に敗れ、
人質死亡。
佐和奈々子。性経験あり。もしかして、恋人はゲームマスター?
慎吾、犯人斗思われる人物に接触しよとしたら、癌で苦しむ。
10年前、慎吾が壊滅させた組織が売りさばいていたヤク。グリーングリーン。
桃井一太がグリーングリーンを、使っていた。そこでゲームマスターと知り合った。
慎吾、元恋人(浮気相手)の楓といい感じになるが、楓はゲームマスターに殺される。
ゲームマスター、慎吾を苦しめるため、目の前で娘を殺そうとする
ゲームマスター堂本死亡。かつて、慎吾がグリーングリーンで捕まえた1人。
間一髪でゲームマスター、堂本から娘を救う。
4年前こ事件は堂本の犯行ではなかった。
妻とよりを戻す(再婚するわけではないが)。妻が別れた理由は、娘が夫大好きだったので、娘を夫にやらないため。
ゲームマスターから慎吾が佐和邸に戻された理由は? 慎吾、池袋、豊洲、代々木八幡、スカイツリーの四角形の中心を皇居だと思っていたが順番が関係していた。五芒星ができた。そして、中の五角形。それが、ゲームマスターが探せと指示してきた場所だと気づく。
代々木八幡で突き返された五芒星のペンダント。
その中に電話番号。
4年前のゲームマスターは桃井一太だった。
真犯人はノートからその犯行を知った。
真犯人。堂本と奈々子をくっつけるよう仕向けた。
真犯人の動機。3年前に犯人桃井に死なれて慎吾が別人になった。刑事に戻ってほしかった」
慎吾を、打ちのめした犯人が生きているかもしれないと思えば必ず捜査に参加する。
娘の優衣が真犯人。
伏線、ファザコン。
イヤミス系のどんでん返しだった。娘がファザコンなのは伏線あったので納得だったが、娘が色んな人物を操っていたのが出来過ぎではと思った。
慎吾の浮気相手のくだり、必要だったかなとも。慎吾は離婚しているので、必要かもしれないが、主人公に共感できないのが難点。
でも、真犯人は主人公のことをよく知っていて近くにいる誰かだとは思っていたので、仲間の刑事とかだと安直だったので娘が犯人なので、意外性があり面白かったかな。
Posted by ブクログ
最初から最後まで事件がどう動くのか全然わからない。
ハラハラしながら一気に読み終えました。
誘拐事件は小説でもヒリヒリします。というかこんな思いするのはフィクションだけでご勘弁。
被害者が犯人である、というミステリの古典的な手法で、五芒星によるヒントもあったのに全然わからなかった…。
というか、薄々勘付いてはいるものの認めたくなくて考えたくない感じかもしれないな。
途中全員怪しく見えてしまって笑ったし阿久津くんもがっつり慎悟のこと疑ってて笑えた。警察ってホント……笑
人を操る能力に長けてるとか少し強引な説明はあるし、動機の部分が「元の父に戻ってもらうため」でかつ恋慕もしているのは唐突感もあったけど、謎解き要素も多く総合的にすごく満足です。
Posted by ブクログ
ゲームマスターを名乗る誘拐犯とそれを追う元刑事のサスペンス×ミステリー。
ゲームマスターから与えられるミッションという謎解きを制限時間内に行っていく緊迫感が味わえる前半。その後被害者が殺された後、ゲームマスターの正体を探る後半とサスペンス×ミステリーどちらの要素も楽しめた。
堂本と最後に対峙した際は、なんか小物だな…みたいな気持ちになって、まあここまで面白かったからいいかーと思っていたところにぶつけられる衝撃展開。
そう思うと、これまでの描写がすべて伏線だったんだなと気付くことができて、組み上げられたストーリーのすごさに驚く。
Posted by ブクログ
誘拐ものは本当にドキドキ。私は最後の方になるまで犯人がわからなかった。後半はもう近くにいる人がみんな怪しくてなって。元妻の娘の話、なんだか変だとは思ったけど、まさか。そんな悲しい結末を迎えるとは。犯人の動機がちょっと謎だけど。
でもさすが、面白かった。
Posted by ブクログ
自分なりの感想。
序盤:正直イマイチ
中盤:意外とあっさり犯人見つかるじゃん、ほんとにそいつ?
終盤:真犯人まじかよ……
ちょっと出来すぎなオチだったけど、まあまあ楽しめた。アフターストーリーが気になる最後。
Posted by ブクログ
4年前にjc誘拐事件で、ゲームマスターを名乗る誘拐犯に東京中を走らされた刑事。結局数秒足りずにjcは殺された。その犯人は首吊りをして死んだ。
その責任をとって辞職した刑事は、離婚して一人娘とも会いづらくなり、ただ生きていた。
そんな中、再びゲームマスターが現れて、刑事しか知らない当時の話をしてくる。今度はjkを誘拐して東京中を移動させられる。最後に五角形を探せと言われて失敗し、jkは死ぬ。
単独で元刑事は捜査を続ける。結果、塾講師が昔逮捕したことを恨んでの犯行だと分かるが、娘が誘拐されるが死闘して解決。と見せかけて、どんでん返しで不倫相手が死の間際に地図を見てて何かに気付いた事を知り、五角形は五芒星の中と分かり、娘からもらったペンダントを開けると携帯番号。娘が真犯人で、元刑事に輝いて欲しかったという動機。
なかなか面白くて一気読みでした。
Posted by ブクログ
途中まではすごく面白かった。
最後もバッドエンドで良かった。
でも、終盤に向けて、あれ?
犯人て…
と、なってちょっと無理ないか?
ってなった。
Posted by ブクログ
後半のストーリーにもう少しスピード感があるとよかった
最後の方に書かれてもいたが、計画がうまくいったのは偶々感が強く物足りなかった。
Posted by ブクログ
どんでん返しという帯を見て途中から何となく予想がついていたが、「あぁ、やっぱりか」と。
終盤までなかなか白熱した展開で、利用されている犯人が明らかになるまでは結構楽しかった。
その後は「やっぱり小説だな」ということでリアル感が薄くなってきてしまったのが残念。
でもタイトルは「誘拐遊戯」なんですよね。「遊戯」…なるほどね