【感想・ネタバレ】なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~のレビュー

あらすじ

私たちが「つい」買ってしまう、使ってしまう商品・サービス。その裏には「人を動かす隠れた心理」インサイトが存在する。iPhoneもUSJもマクドナルドも、成功の鍵はインサイトを掴んだことだった。インサイト開発支援に携わるマーケターの著者が、徹底的な検証によって誰でも再現性を高くインサイトを掴めるようになる術を指南。天才でなくても、ヒットするためのアイデアは作れる!

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Posted by ブクログ

ためになる本だった。その商品の価値を考え、提供できるようになるためにはインサイトを知ること。そしてインサイトを知るには、マーケティング調査を怠らず消費者のサービスに対するニーズをバイアスなしで見つめることが大事。

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2023年01月22日

Posted by ブクログ

インサイトを探り出すプロセスが紹介されています。
読み始めは「そんなに簡単にインサイトにたどり着けたら苦労しないよ」とか「それって一部の人しか該当しないんじゃない?」と思ってしまいましたが、よくよく読み込むとちゃんとテスト(検証)して市場に同じインサイトに共感するターゲットが一定数いることを確認することが前提になんですよね。(よくよく考えたら当たり前ですが…)
そうなるとインサイトを探り出すプロセスまでを疑問視する理由はなく、アイディアを創出するまでのプロセスとしてとても洗練されていて使いやすいフレームワークと感じました。
終盤に日本はマーケティングリサーチに金をかけない国だ、とありましたがやはりアイディアを生み出してもそれを検証することには時間とお金がかかります。最終的には先人の知恵+たゆまぬ努力がモノを言うということでしょうか。

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2020年05月29日

Posted by ブクログ

インサイトを明らかにしアイデアにしていくプロセス、手法が具体的に紹介されている。この手法を使って試行錯誤してみれば、アイデアにたどり着けそうな気にさせてくれる1冊。

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2020年01月26日

Posted by ブクログ

創作をやっているのですが、アイディアの出し方のようなものが多く書かれておりやる気が出てきました。
街ブラでアイディアを出すのはプロの技など、改めて考えるに良い例が見つかります。

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2020年06月26日

Posted by ブクログ

インサイトの探し方を解説した一冊。著者のちょっとくだけた文体も読みやすさを演出していて内容を実践することの難しさを緩和しているかのような錯覚に陥る方もおられるかもしれませんが、自分で”技化”しようとするとそれなりの時間は必要でしょう。
とはいえ、手法が体系化されているという面ではなるほどね~、と思う部分もありますし、マーケティングの達人はこうやって日々仕事をしているのか、と気づかされる一冊であると思います。

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2019年12月20日

Posted by ブクログ

難しかったか。序盤は時代に感じた。隠れたニーズは空欄を埋めるなど聞き取りで現れるっていうのは驚いた。

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2021年05月18日

Posted by ブクログ

インサイト 人を動かす隠れた心理
共感性で評価


アイデアの見つけ方
新奇事象
本人だけが価値を感じて実施している
変わった生活行動

オポチュニティ
客観的な事実と主観的な感情の把握
消費者が潜在的に感じている価値やブランドやサービスでこれまで提供していなかった価値の仮説

価値事象

ンサイト

アイデア


なんとなくを言語化


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2020年07月19日

Posted by ブクログ

・デコム松本さんの本。デコムのサービス体型の理解ができた、気がする。
・先にデコムのサービス資料を見まくってたので、この本と照らし合わせして、理解を深めた感じする。
・インサイトの捉え方、もだが、その前提に年表やN1事例集、みたいな整理と情報があることで、発見になる、というのは、理に適ってる感じがする。

・読みにくいというレビューがあったが、個人的には問題なし。串カツ田中の例は正直良くわからんが。

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2020年07月18日

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