あらすじ
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初めての読者でも理解しやすいように、12ページの「まんがで読む 青春の門」(漫画:カラスヤサトシ)を収録。第一部から第八部の早わかりガイドとして、各巻のあらすじ、登場人物を紹介。また最新刊・第九部の「試し読み」となるよう、単行本の冒頭を一挙47ページ分掲載しています。
感情タグBEST3
典型的な大河小説ですよね
親戚から要らなくなったという文庫本を貰い、私も学生時代、途中まで読みました。
五木寛之氏の小説、基本的には通俗的でエロも結構あるし、まぁ性少年だった頃に読んでちょっとドキドキした部分もありましたね。
夜中にふと起きたら主人公のご両親、している最中で、主人公も親子3人で愛し合っている淫夢?もみたりしていましたので……作者もそういう経験があったのかも知れません。
織江さんを相手に、いわゆる筆おろしをした後も、口淫のみOKな大学生のお姉さんとかも出てきますし、売血は社会問題にもなっていましたが、作者も結構、経験があったようですね。
シリーズのガイドブックとしては悪くない出来で、まぁ長く読み伝えられてきた小説だけのことはありますね。実際は3分で分かるというよりは、もう少し時間、かけて読むべきでしょうが。
私もシベリア鉄道等、本当は乗ってみたいですね。
五木寛之氏は仏教系大学の聴講生になってから書かれた小説も非常に良いですよ。