あらすじ
高嶺と離婚しないまま、彼と同居することになった莉央は、日本画の師匠である設楽に「あなたは私の婚約者だった」と打ち明けられる。そして、高嶺と離婚したら一緒に海外に行かないかと誘われ…。一方の高嶺は、莉央との同居生活を経ていく内に恋心を募らせていた。早く離婚届が欲しい莉央は高嶺を拒絶するけれど、めげない高嶺に何度も「お前が欲しい」と言われ、徐々に絆されていくように。そんな時、高嶺と女優の熱愛報道が莉央の耳に入り…!? (この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol. 77・79・81・83・85に収録されています。重複購入にご注意ください)
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莉央ちゃん、少しずつ正智さんに気を許してきてたのに…
人違いでゴシップネタにされちゃって、正智さん不運です。
そんな状態だからか、羽澄くんと玲子ちゃんが癒しキャラだなと感じました。
匿名
超絶ストレート
高嶺のアプローチが直球すぎて、あれじゃあ誰だって絆されちゃいそう…。
ビジネスにおいては天才的でも、人の心には理解がなさ過ぎる不器用な男。過去のことは許せないけど、お嬢様にはこれからを幸せに生きてほしい!
匿名
だんだんとお互いに惹かれあっていってます
毎日こんな風にアプローチされてたら、最初は嫌だった相手のことも気になってはくるものよね。
これからどうなるか、楽しみです。
面白いです。
ヒロインの気持ちを考えると、いくらなんでも、一度も会わずに婚姻関係となると、そりゃあこのタイトルのまんまになるよねー。でも、感謝もしていて、きっと会えなかった分、悲しみも大きかったように、このこの孤独の光になっていたのかもなーといいほうに考えてしまうけど、突然学生の時にうむをいわさず結婚となると、普通は病むよねー
早かった
ちょっとキスまで進みが早かったな~って思います。
キスを許さず、もう少し追って追われる関係でも良かった。
しかしこれからはずみくんや先生との関係がどうなっていくのか楽しみです。
社長は一喜一憂を繰り返しながら進んでほしい。
イラストがとても綺麗
読みやすいし、1巻に比べゆっくり進むので内容が入ってきやすかった
羽澄は下僕らしいが、確かになかなかのお嬢様大好き忠犬
高嶺も押せ押せでいいところまで進展していたのに所々残念
設楽先生は含みがありそうでコワイ…
正直、誰と共に過ごしていくとしても一難ありそう…
展開が早い!
ぽんぽん進んで面白いですが、なんだか深みがないというか、軽い展開のように感じられます。タイトルから、すごくしっかりした深みのあるストーリーを期待していたので、今後どう描かれていくかな?と思いながら続きを読みます
恋する男と恋を知らない乙女
やっぱり高嶺が莉央に恋しちゃったねぇ…
絵の師匠も絡み画商も絡んで面白くなってるよ!何より莉央が高嶺に流されつつあるし、今後どうやって莉央をおとすのかお手並み拝見!莉央ちゃん、本当の幸せつかんでね❗
話に深みがない
色々と語るべき部分を表面だけなぞってどんどん先へ展開してしまうから、いまいち登場人物たちの心情に寄り添うことができず上滑りした気持ちで読んでいる
自分の印象を言わせてもらえば、主役二人はお互いの顔だけに惹かれてるように見えた
過去十年の二人のそれぞれが実際どうだったか分からないから、リオの心の動きに疑問を感じる
高嶺は妻への無関心さが異常なレベルなのにそれの理由も判然としないままで惚れたなどと言うなら、それはもう顔にしか興味がないんじゃないかと
そもそも高嶺は十年放っておいた理由を説明し、きちんと謝罪すらしないでよくも好きだなんて言える
そこのわだかまりが解消されてないのにリオが高嶺に惹かれるのも、ちょっと理解し難い
絵はとても綺麗だがストーリー展開は微妙である
恐らくそこは原作の方の力量不足なのだと思う
匿名
登場人物たちの意味が分からない
10年間も結婚相手を放置できる設定の有り得なさ。そして新キャラの女性・水森円さん、彼女がなぜ初対面で主人公を認めるのかが不思議でなりません。男の保護下に置かれた女性を、人にもよりますがバリキャリの彼女から見てもあまり良い気はしないのでは?
主人公のことを絶対に曲がらない信念を持っている、とまで言っていますが、いやこの主人公離婚しようとして相手から口説かれてゆらぎまくってますけど……と冷めた気持ちになります。主人公の師匠的存在である先生からの求婚も怖いです。
なんだかどのキャラも皆主人公にとって都合が良すぎて、感情移入ができません。