あらすじ 新歓コンパで行ったカラオケ店には、生首が転がっていた。「お客様、もしかして視えてます?」話しかけてきた店長・花宮からここで働くよう誘われた和仁。この店は、この世にとどまっている霊を集めて、あの世に送り出す場所らしい。花宮も「視える」人間のはずだが、常に和仁の傍にいる土色の男の霊については詮索してこない。ここで働くことにした和仁だが…? ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #切ない #ドキドキハラハラ #怖い すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 他の人に見えないものが見える。理解されないのは辛いと思うから、このカラオケ店で働くことになったのは、和仁にとって良いことだったんだろうな。と思う。中々自分から相談できない不器用な和仁だけど、花宮をはじめとした同僚たちが心配してくれるのも大きいし。見えるけど意志疎通のできない幽霊も怖いけれど、人間も怖...続きを読むい。そんなことも思ってしまう本だった。優しい人もたくさんいたのは救いだったけれど。 0 2020年09月26日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 きみが逝くのをここで待ってる ~札駅西口、カラオケあまや~の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ