あらすじ
大胆な戦略を立案し
成功確率を高める
戦略策定のニューモデル!
2393社・15年分のデータから導き出した
マッキンゼーの科学的アプローチを公開!
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
何かで目にしたマッキンゼーによる戦略本
社内政治の本。興味深い
メモ
・ピータードラッカー、企業文化は戦略を朝食として食べてしまう
・戦略策定における社内政治の影響が存在することを受け入れること、データに裏付けられた外部視点を議論に取りいれられるよう戦略策定の現場を開かれたものにすること
・戦略の現場における内部視点の偏重。外部視点の不在
・ものさしはエコノミックプロフィットであるべきでは。資本コストをひいたあとの総利益額。
・企業の業績=市場効果+企業努力+業界の効果
・戦略を立案する際にはなぜ利益が出るのかを明らかにすべき
・戦略を成功に導く8つのシフトチェンジ
年次計画→継続プロセスとしての戦略策定
yesの獲得→真のオプションの議論
ピーナッツバター型のリソース配分→10分の1の選択
予算の承認→大胆施策の実施
惰性による予算編成→リソースの流動化
サンドバッギング→リスクポートフォリオの開示
数字結果が全て→総合的な業績評価
長期的計画→第一ステップの着実な実行
・