あらすじ
「アドラー流 話し方」とは、・相手の目で見て、・相手の耳で聴き、・相手の心で感じるコミュニケーション。本書は、そのコツを1冊に凝縮。★「わかってほしい」ときの4つの言い方★使うと「運」まで良くなる言葉★気まずくならない断り方★“ダメ出し”でなく、“ヨイ出し”を★こんな「聴き上手」になると、もっといいことが!人間関係の悩みを直接解決するものとして、最近、注目が集まる「アドラー心理学」を活かす「人を勇気づける言葉」実例集!
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Posted by ブクログ
この本はアドラー心理学の考え方を著者がもっと噛み砕いて、わかりやすく説明してあった。
アドラー心理学をがっつり学ぶには輪郭がぼんやりするかもしれないけど、
実生活に落とし込んで、具体的に自分に対する勇気づけ•人に対する勇気づけの一つの考え方を学べたことはとてもよかったと思った。
勇気づけとは相手に困難を克服する活力を与えること。
そして、相手との関係性はかならず対等な関係を築いているということ。
特に勇気づけに重点を置いてあり、イメージしやすいシチュエーションが書かれていたので、
「自分だったらどう言うかな?」と考えながら読むことができた。
アドラー流にどう言った声かけをするのか?どんな言葉を使うのか?
もしくは引き算として「そっとしておく」のか。
「勇気づけ」は声かけなどの足し算だけではない。そして、単に褒めるわけでもなく、自分を抑えて相手に合わせるわけでもない。
本当に相手を信頼していたら、
「そっとしておく」という選択肢があると言うことも忘れずにいたい。
相互信頼、相互尊敬の関係性があるからこそ勇気づけが成り立つ。
まずは自分から。
まずは信頼し、尊敬する。
私は特に我が子への対応として、本人が困難を乗り越えられるような活力を与えれるように、足し算、引き算を考えながら、
寄り添ったり、そっとしたり、未来を見れる声かけをしたり、頑張っていた部分を認めたり(そのためにはしっかり観察していることが大切)、勇気の出る可能性への視点(考え方)を提案したり、共同の課題にしてお手伝いできることはないのか?提案したり、
それらのことを意識して向き合っていきたいなと思った。
でもなにより、やっぱり、
自分を勇気づけできないと他人を勇気づけることはできない。
自分への見方を減点主義発想ではなく加点主義発想で、
自分を信じて、自分を認め、自分を愛していこうと思った。
この本に書いてある通り、
自分も相手もハッピーにできるよう、
楽しみながら、日々のコミュニケーションを大切にしていこう。