【感想・ネタバレ】噺歌集III 時の流れにのレビュー

あらすじ

1983年、デビュー十周年を記念した全国縦断「七日間ブッ通しコンサート」でのステージトークを再現したシリーズ第三集。

「歌よりおしゃべりの方がうまい?」という評判の、
まさしのステージ・トークがますます冴えて活字の間から音が、声がきこえてくる。

歌詩も1行洩らさずついています。

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Posted by ブクログ

デビュー10周年を記念した、全国縦断「7日間ブッ通し
コンサート」での、おしゃべりとジョークとアドリブの現
場生ロクを活字で再現。(親本は1984年、1988年
文庫化)

さだまさしの歌を好きになったのはいつの頃であろうか。
記憶は定かでないが、1988年の年末時代劇のテーマソ
ングで好きになった気がする。
その後、ラジオ番組のセイヤングを聞き初めその話術にハ
マる。「人生は明るく、歌は暗く」がモットーのさだまさ
し。コンサートでのトークは話芸の域に達している。本書
も読んでいてトークが脳内再生され楽しめた。

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2013年10月06日

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