【感想・ネタバレ】恋の穴におちた。のレビュー

あらすじ

「おとなりさん、ですか?」
私、小説家の牛老丸華菜が住むマンションに突如空いた謎の『穴』。
その『穴』の先に美しい顔があった。
一瞬上手な絵画かと思った。そのぐらい非現実的な美貌。
小学生、つまり十歳ほどの男の子のようだ。
「あのう……」
知夫、と名乗る美しい顔の少年は、無言でただ見とれている私におずおずと呼びかける。
そして、小動物のように首を傾げていた。

それが、すべての始まり。
私と彼の、何とも表現しづらい、奇妙な交流の幕開けだった。

日日日が贈る、究極の『愛』が綴られた物語。

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久しぶり

ラノベ界から居なくなってしまった日日先生の本を、しばらくぶりに読みました。
相変わらず面白く、一気に読んでしまいました。

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2020年10月05日

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