【感想・ネタバレ】灯籠爛死行のレビュー

あらすじ

瀬戸内の小さな漁村島での出来事だった。海ぎわにある流木小屋のなかで、従兄弟の山藤憲春は火につつまれた。なぜ、彼は爛死(らんし)せねばならなかったのか!? 二年後、「私」は茶室の設計を依頼された。そこで見せられた織部灯籠の来歴と、憲春の焼死事件とがからみ――(表題作)。魔が放つ、恐ろしくも妖しい美に惹きつけられる13作品。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

『七夜の火』の、「辰之はやらないよ」という台詞がすごいよかった!

『忍夜恋曲者』も好きです。赤江さんが書く伝統芸能のロマンは素敵だなあ。

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2011年04月20日

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