【感想・ネタバレ】僕たちは、地味な起業で食っていく。 今の会社にいても、辞めても一生食いっぱぐれない最強の生存戦略のレビュー

あらすじ

「今いる会社で働き続けるか? 転職して他の会社に行くか?」
「どんなキャリアが自分に合っているのか?」
「このまま、会社にいるしかないのか?」

今、そんな悩みや焦りを感じているあなた。

特に「やりたいこと」や「まとまったお金」、
「明確なビジョン」がなくても、
他のどんな働き方よりも安パイに
経済的に自立できるすごい働き方があります。

それが「地味な起業」です。

皆さんが知っている「起業」は「派手な起業」。

資金もいれば、人より抜きんでたスキル、
人脈、才能、ビジネスモデル……。
色々ないと、できません。

一方「地味な起業」に必要なものは、
スマホとPC、あとはちょっとの「素直さ」。
これだけ。

「地味な起業」は、
あなたが普段やっていることをお金に変える働き方。

これで、今ある不安が消えて、
あなたの人生に「本物の安定」が訪れます。
さあ、一歩踏み出していきましょう。

転職、副業、独立…
すべてが「リスク」になる時代の、最強の生存戦略!

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Posted by ブクログ

世の中にはスキルを磨くスクール、講座が山ほどあります。でもスキルを身につけたあと、どうやって仕事を獲得していくのかを教えてくれるのはごくわずか、、。

そんなスクール卒業難民(僕もそうです)の道しるべになるような1冊!

とても学びにというか、今日からでも実践できることが多く、読んでよかったです!

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2025年10月08日

Posted by ブクログ

なんとなく「起業=派手な起業」というイメージを持っていた。
その派手なアイディアが無い自分には、雇われながらキャリアを積んでいくしかないものと思っていた。
その固定概念を壊してくれる一冊です。

自分がなんとなくできることを、違う場所に置き換えれば大きな評価を得る材料になる。
こういうスキルのリプレイスみたいなことができるとすると、転職するくらいなのかなと思っていたけど、そこに新しい選択肢を示唆してもらえる内容でした。

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2025年09月25日

Posted by ブクログ

20230812

地味な起業とは、自分がやりたい事、得意な事が無くても、やりたい事をしている人をサポートする事から初めること。

信頼を得ていけば、地味な起業でも充分に生活できるばかりか、派手な起業同様の成果を上げる事に繋げられる。

とにかく、思った事を早くやり始める事が一番大事。

会社員のときから始めて、軌道に乗ってから独立する事でリスクなく始める事が出来る。

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2023年08月12日

Posted by ブクログ

特別な才能がなくても、自分の経験を活かして誰かのサポートをしていくことで、企業の道も開けるということを、自身の経験を元にわかりやすく教えていただきました。
行動する勇気を持つことの大切さも学びました。
自分にとっての働き方、もう一度考え直すきっかけにしたいと思える一冊でした。

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2025年08月12日

Posted by ブクログ

『地味な起業』という名前もいい。自分ができることが仕事になるかもしれない。でもそれは仕事にする意識ではなく、あくまで応援したい人のサポートに徹すること、誰かに価値を提供し続けること。

今の僕にもっとも大事なのはこの本を読んだことを忘れないことと、一歩を踏み出すこと。

やるぞせっかく人生変えるなら

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2023年08月13日

購入済み

まさしく生存戦略!!

筆者のこともなにも知らずにタイトルにひかれて購入してみた。自分のためでなく、人のために陰となって貢献する。
これって、成功する秘訣じゃない?他者が共感してお仕事が増えてゆく。特別な才能がなくてもコツコツと積み上げて…なんとなく、私にもできそう!これから地道に稼いでゆくための戦略本として、副業としての参考書として読んでほしい一冊。

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2023年06月26日

Posted by ブクログ

今までにはない起業の方法が網羅されてあったので、非常に参考になりました。

世の中の起業本は「事業計画を用意しておけ!」「明確なビジョンや画期的なアイデアを見つけよ!」などと書いてあることが多いですが、この本は全く逆でした。

「事業計画やビジョン、アイデアも必要ない。自分のできる範囲で他人のお手伝いをしていくことが大切」という内容です。

自分1人ではコツコツ努力できず、大きな夢もない人にはぴったりの内容です。ぜひ読んでみてください!

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2023年06月25日

Posted by ブクログ

クラウドソーシングなどの単発の仕事などで小さく副業でも始めてみようか、という人にとって、目の前のハードルを少し下げて「まずはやってみよう」という一歩を踏み出す勇気を少しもらえる本。
小さな小さな仕事からでいい。

そして、その小さな仕事を請け負っていく「地味な企業」で、もう少し大きく貢献していけるようになりたいのなら、どうやって信頼関係を築いていくのか。そのマインドと信頼関係の築き方の具体例が載ってて興味深かった。

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2022年11月06日

Posted by ブクログ

星3.5ぐらい。面白かった。
やまもとりゅうけんさんのやつと違うのは自分がインフルエンサーになるんじゃなくて魅力あるインフルエンサーを応援する側に回って起業も出来るよ、って話だった。良かった。

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2022年06月08日

Posted by ブクログ

私の友人に独立した人がいます。
その人は私と出会った時には、全然その辺りの知識がなく、投資も資産運用も、何それ?という感じでした。

しかし、「このままサラリーマンを続けていても自分は幸せになれない」と思いたち、
ネットで流行っていたせどりや物販を開始し、ものすごい勢いで収益を上げていきました。

はじめは、なかなか成果がでなかったものの、「10万、安定的に稼げるようになった!」と言われた時には、
嬉しい気持ちと、焦りと、尊敬が混じった感情になったことを覚えています。

彼には、私にはない「社交性」と「行動力」がありました。
新しいことをどんどん取り入れていき、
その情報が落ちているような交流会やコミュニティーのオフ会を主催してどんどん情報を取りにいく。

私も、同様に「このままでいいのか」という気持ちはありませんでしたが、得意なこともなく、
転売はリスクが怖く、メンタルブロックがありできていません。

本書では、そのような「普通の人」がトライできる具体的な方法ー「地味な起業」をする方法が述べられています。

この本を読んで、できることから少しずつでも自分のスキルを広げて、
「会社に依存しない生き方」を築いていきたいです。

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2022年03月15日

Posted by ブクログ

起業を考えた時に、すごいアイディアは必要ない事が分かる本でした。
仕事とは困っている人を助ける事であり、それさえ実践できれば問題ありません。
秘書代行、ITに関することなどなどたくさんあります。

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2022年03月03日

Posted by ブクログ

他の起業家のサポートをして徐々にディレクターやプロデューサーにステップアップして自分自身が起業家になるべきと説いた本。
1人での副業をコツコツやるよりも、誰かを応援する方がやりがいが得られる。
一般のキラキラした起業のイメージとはだいぶ違うけれど、起業の道筋が現実的で身近に感じました。

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2021年09月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 なんのスキルも取柄もないと自称する著者による「地味な起業」の指南書。

 「起業」というと華やかではあるが、常に激しい競争にさらされるような印象が何となくあると思います。
 しかし本書で紹介される起業とはそのようなものではなく、限りなく「副業」に近い内容に感じました。
 「地味な起業」の具体的な仕事内容も紹介されていますが、Excelで簡単なリストを作ったり、Power Pointでセミナーのプレゼン資料を代わりに作ってあげたり、市販本の簡単な要約をレポートにまとめたり、と誰もが(内容に巧拙あれど)普通にできるものばかりです。

 著者の語る「地味な起業」で面白いと感じたポイントは

・地味な起業は「好きな人を手伝う」こと、「困っている人を助ける」こと

・世の中にはちょっとしたことで困っている人が掃いて捨てるほどいる

・ちょっとした作業の代行やサポートですごく喜ばれる、感謝される

 といった点。
「好きな人、困っている人を手助けすることでお金をもらう」という考え方が一貫しており、得も言われぬ良い印象を感じました。

 誰でもやれる仕事内容であるのはわかりましたが、ではどのようにしてその「困っている人」に出会えるのか?本書ではビジネスパートナーとの出会い方、そして実際に受注にいたるためのTipsも紹介されています。
 実際に起業を考えている読み手の「いったいどうすれば。。。」にうまく対応した章立てだと感じました。

 ちなみにビジネスパートナーとの出会い方はプッシュ型とプル型の両タイプが紹介されているので参考になります。
 実際に受注に至るためのTipsは、要約すると「初めからガツガツせず、小さく始めてそれから大きく育てる」といった内容です。 

 本書で紹介される「起業」は非常にハードルが低く、リスクも少ない(会社員のままで始められる、続けられる)ので参考になります。
 一方で、一つ一つの仕事はちょっとしたことなので、その単価は低く、ビジネスパートナーも小さな企業か個人事業主がメインになるでしょう。
 大きな仕事をしたい方には望まないベクトルだと思います。

 起業を考えているが、あまりリスクは取りたくない。
 小さく始めて大きく育てていきたい。
 今の仕事と並行して収入源を得たい。
 目立ったスキルはないけど、起業したい。

 そんな考えを持つ方に、非常に親和性の高い一冊だと思います。

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2021年03月06日

Posted by ブクログ

そろそろ本格的に本業以外にうごき始めようと思っていたので、良い参考本になりました。
まずは役に立つことを考えて仕事する。

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2021年02月11日

Posted by ブクログ

「地味な起業」とは、他人のサポートを意味
しています。

どんな仕事をしている人でも、「これは誰か
が代わりにやってくれないかなあ」と思うこ
とはあるはずです。

それを「私がやります」と言って、サポート
して「あなたの成功を手助けします」という
姿勢で仕事に臨めば、次々と新しい仕事が舞
い込むだろう、と著者は言います。

率直な感想としては。原始時代にそれぞれが
猟や魚を獲っていたのを「俺は保存する」「
私は加工する」というような一次産業の分業
化をイメージしました。

サラリーマンの仕事などのオフィスワークは
さらに分業化が進み、そこにビジネスチャン
スは生まれてくると予想されています。

別にこれといった「やりたいこと」「得意な
こと」がなくても、お金をいただくことがで
きると、強く主張する一冊です。

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2021年02月07日

Posted by ブクログ

この本を読んだだけでは、生涯収入が最高値に近づけるとは思いませんが、きっかけの一つになることは間違いないと思います。

アイデア出しや小さく始める例など、わかりやすく感じます。仕事辞める前には一度読んでもいいかと思います。

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2021年01月11日

Posted by ブクログ

エクセルやワード、パワポなど普段から使っているレベルでも、誰かにとっては役に立つ。応援したい誰かが必要としているものを提供する形、サポーター系の起業をしましょうという話。たしかに自分に派手なアイディアがなくても、それなりの事務能力があれば真似できそうと思える内容。ただし、「応援したい人」を見つけるのは言っているほど簡単ではない。

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2020年12月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本書は通常の企業本とは異なり、普通のビジネスパーソンが身に付けていて、当たり前だと思っているスキルを活用して、副業としてさらにはその先の起業へと導くために、著者自身の体験を踏まえたノウハウ本である。
特質すべきは、特質すべきスキルがなくても、ビジネスパーソンであれば通常の業務で身に付けているスキルを活用して起業しようという点である。さらに一般的な企業のイメージであるやりたいことを実現する起業を「派手な起業」と対比させて、やりたいことがなくても起業することが容易であることを伝えている。
自分も副業や企業とはいかないまでも、自分のこれまでの会社経験をボランティアで活かすことはできないかと考えていたところだったので、非常に参考になった。
本書では単なる個人のスキルを活かすだけの働きからではなく、応援したい「誰か」を見つけて、「その人」とつながり、信頼を得てサポートする立場にまでたどり着ければ、後は自身の頑張り次第で伸ばすことができるという。
まずは、誰を応援したいか、サポートしたいか、を探すところから着手。その人が見つかったら、何とかしてその人とつながる努力をする。


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・とにかくお客様の要望は何でも受けること。大抵のことはネットで調べれば何とか出来る。自信がなければ最初は無料でやらせてもらう。

・Excelの関数やVBAは重宝される。
・SNSやブログの運営代行やホームページ作成などのPC関連。
・広告代行(Googleなどへの広告出稿)
・チラシなどの作成(PPTでも十分)
・プレゼン資料作成(PPT)
・動画作成(スマホで動画撮影し編集する)
・デザインなどの苦手なスキルはクラウドソーシングサービスを代行して手数料で稼ぐことも可能。
・小規模(数名程度)のセミナーやイベント運営のサポート(何でもやる!)

・細かいサポート業務を請け負って、途中で進捗をこまめに報告すれば重宝される。

・サポートしたい人のSNS等をフォローしていると、「ボランティア募集」などを求めているケースがある。
・コメントが少ない記事に対して、単なる感想ではなく、実際に試してみて、その結果を報告すると喜ばれる。上手くいくと印象に残り、セミナー等で覚えてくれることもある。

・クラウドソーシングサービスや在宅業務仲介サービスを活用する。

・「やる内容」よりも、「誰と仕事をするか」を重視する。サポートしたいと思う人を見つけて、その人のためだったら何でもやってみることが将来性につながる。

・地味な起業の仕事=出会いの人数×信頼関係の深さ×提案数

・人見知りで他人に話しかけるのが難しい人は、グループセッションやワークが設定されているイベントが良い。また、一度きりよりも複数回継続するセミナー等も良い。

・信頼関係=接触頻度×情報共有

・情報共有とは相手との会話が大切になるが、この時に重要なのは質問力。質問は、現在→過去→未来という時間軸で質問する。
・現在:今、どんなお仕事をされているのですか?
・過去:今までで一番大変だったことって何ですか?
・未来:今後はどういうことをされたいのですか?

・現状と未来のギャップが、その人が抱えている課題なので、それを解決するための提案をすれば喜ばれる。

・質問の深堀では、具体化、数値化、ベスト、ストーリー、理由を活用。
・具体化:具体的に言うと何ですか?
・数値化:数値にするとどうでしょう?
・ベスト:それをやるにあたって一番困っていることって何ですか?
・ストーリー;××という部分を詳しく聞きたいです。どんな変化が起きたんですか?
・理由:なぜ、それおwやりたいと思ったんですか?

・日本人は、他人に迷惑をかけてはいけないと無意識のうちに思い込んでいる。この考えを捨てて、どんどん提案して数を打ち続けることが重要。すべてテストの考えで色々試したもん勝ち。

・ミスに着目する人は、フォーカスする矢印のベクトルが自分にしか向いてません。要は自己中心的なんです。自分がどう思われているかを気にしているということです。

・地味な企業では長い目で見て「信頼残高」を増やしていくことが最重要です。「信頼」が貯まれば、お金は必ず後からついてきます。5~10人程度で十分です。

・地味な起業には、大きく3つのステップに分かれています。
①サポーター:タスクベースで、相手の苦手な作業をお手伝いする働き方。月5~20万円。
②ディレクター:一人の起業家をサポートするときに発生する全ての作業の取りまとめ役をするイメージ。サポーターをとりまとめてチームを主導する存在。月10~50万円。
③プロデューサー:作業を統括するだけでなく、売り上げやブランディングにも関わり、起業家の右腕として活躍する働き方。月100万円以上。

・本当の「成長」は、誰かを応援する経験を通じて得られるもの。地味な企業は「自分のため」だけではイマイチ頑張れない、ごく普通の日本人向けの働き方。

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2020年09月27日

Posted by ブクログ

起業についての提案本

やりたいことやまとまったお金、
明確なビジョンがなくても
世の中の地味な困りごとに着目

好きなことをビジネスにするより、
好きな人のビジネスを応援するとうまくいく

地味な起業の仕事は
出会いの人数×信頼関係の深さ×提案数

ツールとして
eFAX
Googleの広告でデジタルワークショップ
ホームページ作成でWorldPress
チャットワーク
zoom
Googleスプレッドシート・ドキュメント・スライド 

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2020年08月22日

Posted by ブクログ

起業は派手でなくてもよい。
むしろ、困っている人を助ける地味な起業にこそ活路がある。
自分の発想を転換させてくれた、とてもよい本です。

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2020年04月14日

Posted by ブクログ

会社の中で身に着けたワード、エクセルの使い方などが誰かの役に立つ、お金を払ってでもお願いしたいという人がいるということを具体的に紹介した本。
会社勤めしながら、週末起業、副業という形で簡単にスタートできるように提案されています。
最初の一歩の始め方、人脈の広げ方まで具体的です。

また、事業を成長させるステップについても、働き方を次の3段階に分けて収入のステップも明示されているのが、副業を考えている人には具体的でイメージが掴みやすいです。

・サポーター
・ディレクター
・プロデューサー

また、中小企業・起業家向けの在宅秘書サービスという、事業主と在宅秘書のマッチングサービスがあるのことも参考になりました。

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2019年11月17日

Posted by ブクログ

派手な起業ではなく、頑張っている人のサポート&アシストをメインにした仕事で起業できるんだよという話。

人それぞれ、何か人より抜きに出ていることがあるから、それを武器に戦いましょう。スキルは無くても、学びながらやれますよ。無理だと思う思考さえ変えれば、誰かの役に立てる。といったお話。

起業とはいえ、仕事を受注して応援する人の側近になっていくイメージです。起業したいけど自分に自信がないという人は一読の価値ありかもしれません。

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2019年10月16日

Posted by ブクログ

要約すると、
・当たり前のことをすれば案外仕事なる。→ある程度細かく仕事例が記載されている。
・短期的な利益に執着しない。ギブのマインドで信頼構築
・積極的に外に出ることがいちばん。出会い数、経験が成長に。
仕事のハードルは低いことを教えてくれるが結局は3点目にあるように行動あるのみというのが真理

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2025年02月08日

Posted by ブクログ

やりたいこともない、特に特別なスキルもない、発信もできないといった、起業に向いてない人向けの本。
やりたいことがあり、仕事の時間を減らしたい自分には意味のない話だった。
複数の収入源を持つことによってリスク分散にはなるし、社会的に個人としての競争力というか、会社と交渉できるカードは手に入る。
なのでやらないよりかはやったほうが良いのだろうが、長時間労働有りきの思想なので賛同はしないしオススメも出来ない。

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2023年12月12日

Posted by ブクログ

自分発信ではなく、他者のサポートをビジネスにしましょうと提案されている本。
こんなことが他の人の役に立ちますよ、という例が載っていますが、私にはイマイチピンと来なかったです。
このスタイルで成功するにはかなり努力が必要かなと。
簡単に出来そうなことを書いてありますが、コスパは厳しそうな気がしてます。

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2023年02月24日

Posted by ブクログ

【事業主ではあるが雇われている感】
形態としてはフリーランス、個人事業主になるのですが、要望がありそれに応募するかたちですので、個人で雇われている感覚です。

個人事業主として自立はしていますが、いわゆる起業でこちらから提案したものをお客様が受け入れてくれる感覚とは少し違うように感じます。
(これは派手な起業になるのでしょうか?)

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2022年01月19日

Posted by ブクログ

読む前に想像していた○○すればいい!
というものではなく、何気なく普段の仕事で活用しているスキルやスタンスが重要であることを述べていますね。

それらをどう活かしていくか?という読み手側の視点の捉え方を変える重要性が書かれており、ポジティブに仕事を捉えることができました。

他のビジネス書に比べると一般的と感じてしまう点もあるので、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。

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2021年01月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【読書中メモ】

・アイディアではなく、人の困りごとに注目する
・「すべてはテスト」まずはやってみてから、あとから改善すればいい

人のサポートが好きな人には良いかもしれない。
本書は文章が読みやすかった。
前半は非常に参考になったが、後半の内容は私の意識とは違っていたので向いてないと思った。

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2020年07月05日

Posted by ブクログ

一般人にも勇気出させる系のビジネス本。事例と心構えが書かれているので、そこから何を読みとるかは個々人似よると思う。副業、専業含めて、こういった個人起業が増えて玉石混交な時代になるのだろうなと思った。

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2020年03月23日

Posted by ブクログ

地味な起業ってなんだろう? タイトルに惹かれて購入。起業っていうと派手なイメージがあったからね。それに起業についてまったく無知だったので、少しでも起業のことを知りたいと思った。

僕がこの本で皆さんにお伝えしたいのは、好きなことをビジネスにするより、好きな人のビジネスを応援するとうまくいく、ということです。
P39

本書の一番いいたいことはこれ。好きなことを仕事にするよりも、他人のビジネスを応援してお金を稼ぎましょう、ってこと。それには特別な才能や資格などは必要ないという。特に好きなこともないし、縁の下の力持ちなら受け身の私にも向いてそうだ。ゲームでいうと味方をサポートするヒーラー的な役割だね。

まとめ
① 専門家を目指す必要はない
② 強みを探すよりも、相手の困りごとを見つけよう
③ 何でも手伝う柔軟性が大切
P59

大切なのは、相手が何に困っているか、何を求めているかを見つけること。それはどんな小さなことでもいい。「え?そんなことに困ってるの?」みたいなことがビジネスに繋がることも。つい最近まさにそんな体験をした。
私は前職を辞めるときに退職代行サービスというものを利用した。その名のとおり、自分の代わりに退職の手続きをしてくれるサービスである。退職代行会社とのやり取りはライン、退職の旨を伝えたら会社に電話をしてもらえる。あとは退職届と社員証を郵送して完了。会社との無駄なやり取りもなく、即日スムーズに退職することができた。
これは会社を辞めづらい人たちを狙ったうまいやり方だと思った。会社を辞めるときって、上司に引き止められたりグチグチ言われたりでめんどくさいんだよね。だから辞めるってかなり言いづらい。こういう人たちって今世の中にすごい居るんじゃないかな。だからこういうビジネスが成り立ってる。

まとめ
① 地味な起業の中身はさまざま
② 抜きんでたスキルがなくても仕事は成立する
③ 地味な起業をすると自分の才能に気づける
P123

今までは起業というと特別な才能やスキル、カリスマ性がないと無理だと思っていた。
しかし、この本を読んで起業の概念が変わった。なにか1つでも自分の得意なことがあれば、それが武器になり他人の助けになると気づいたからだ。ある人にとってはくだらないことでも、ある人にとっては大事なことかもしれない。これからは常にアンテナを張り、周りの人たちがどんなことに悩んでいるのか、何を欲しているのかを察していけるようになりたい。
また、この本のおかげで起業に対するハードルがグッと下がった。まずは自分の得意なことを見つけて、それをビジネスにつなげていきたい。

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2020年01月08日

Posted by ブクログ

タイトルにひかれて購入しました
自分自身、ずっと事務職でやってきたのでとても馴染みの良いタイトルだったんですね
読み進めるうちに、うなずく事ばかり
ただひとつ違和感があったのは、先頃起業してしまったという事です
会社員のうちにもっと準備出来ることもあったのにという思いが湧いてきましたが、そこはまぁ一歩踏み出した自分を褒めるしかないなと…
そしてキンコンの西野さんもそうなのですが、信用の貯金をしなさいと 成功なさっている方は一様におっしゃいますね
お金は後からついてくると
今の私は結構ギリギリまで来てるんですけどね ^_^
でも信用がお金に変わるまで地道に信用を築くしかないと腹を括る一助になりました
頑張れ!ワタシ!!

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2019年11月15日

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