【感想・ネタバレ】きみの存在を意識するのレビュー

あらすじ

中2になり、担任は読書活動に熱心。冊数を班で競うのに、ひすいは本を読むことが難しい。クラスには書字が困難な子もいて──。さまざまな、見えにくい困難を抱える子どもたち。どうしたらいいか、彼らは葛藤し、何かをつかんでいく。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かったです
所々嫌いなわけではないができないところやサボってるわけでなくできないなどといったことがある子たちの短編集なので読みやすいです
孤児や臭い、本を読むのが遅い、字が雑になってしまう、大人の期待に応えたいなどといったことのある子からの目線なので難しかったです

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2020年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子どもが中学生になったらいいかな。いろいろな発達障害の子たちの連作短編集。小説という形だから伝わるものもあるかと。特にオチも何もなく、ちょっと文章表現に物足りないところもあるけど、著者の方の実体験があるためか、静かに胸を打つ感じ。

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2024年05月29日

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